説明

コオアバ アーゲーにより出願された特許

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画像に基づき情報を検索するために、第1の画像が通信端末(1)に関連するデジタルカメラを使用して撮像される(S1)。第1の画像に関するクエリデータが、通信ネットワーク(2)を介してリモート認識サーバ(3)へ伝送される(S3)。リモート認識サーバ(3)において、参照画像が、クエリデータに基づき識別される(S4)。続いて、リモート認識サーバ(3)において、ホモグラフィが、参照画像およびクエリデータに基づき算出され(S5)、ホモグラフィは、参照画像を第1の画像にマッピングする。さらに、リモート認識サーバ(3)において、第2の画像が選択され(S6)、ホモグラフィを使用して第2の画像の投影画像が算出される(S7)。第1の画像の一部を投影画像の少なくとも一部と置き換えることにより、拡張画像が、生成され(S8、S10)、通信端末(1)において表示される(S11)。カメラにより撮像された第1の画像の効果的な拡張が、平面空間の状態のまま、二次元の画像および物体のみを扱うことにより可能にされる。
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