説明

モンサント インベスト ビー.ブイ.により出願された特許

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【課題】トウガラシマイルドモットルウイルス(PMMoV)病原型1.2.3に対して抵抗性を示す、カプシクム(Capsicum)属の植物およびその産生方法を提供する。
【解決手段】SNFD表現型に関与する遺伝情報が存在しない、または植物のゲノムにおいて少なくともSNFD表現型が発現されない程度まで抑制されている、植物のゲノムにおけるL4抵抗性対立遺伝子の存在によって、PMMoV病原型1.2.3に対して抵抗性を示す、カプシクム属の植物。 (もっと読む)


【課題】キュウリに発生するクロステロウイルス、特にBPSVおよびCYSDVに耐性のキュウリ植物を提供すること。
【解決手段】キュウリクロステロウイルスに耐性のキュウリ植物の生産方法は、2個のQTLによって定義されるクロステロウイルス耐性を与える対立遺伝子を含有するCucumis sativusを提供する段階、C.sativus植物をC.sativus栽培育種物材料と交配する段階、交配物から得られた種子を採取する段階、種子を植物に再生する段階、植物のクロステロウイルス耐性を評価する段階、および耐性植物を同定し選択する段階を有する。さらに、この方法によって生産された耐性キュウリ植物を生産し、更にこの植物によって果実および種子を生産することができる。 (もっと読む)


【課題】単為結実性の、及び、場合により、雄性不稔性のトマト植物を作出する方法を提供する。
【解決手段】前記植物に、S.ハブロカイテス(S.habrochaites)LYC4/78、種子の標本は、2007年11月13日に受託番号41517としてNCIMBに寄託、の4番、5番及び/又は12番染色体由来の遺伝領域を遺伝子移入することを含トマト作出方法であって、S.ハブロカイテスLYC4/78の4番染色体由来の遺伝領域は、マーカーCD59、RFLPマーカーCT229、及びCOSマーカーT1068から選択される1以上のマーカーを含み、S.ハブロカイテスLYC4/78の5番染色体由来の遺伝領域は、COSマーカーT1181、RFLPマーカーTG441及び/又はRFLPマーカーCD31(A)から選択される1以上のマーカーを含む。 (もっと読む)


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