説明

ライブスクライブ インコーポレイテッドにより出願された特許

1 - 3 / 3


目標ジェスチャを行うための指導がユーザに提示される。目標ジェスチャは、例示またはモデル記号の一部分でよい。指導は、書込み面への印刷やスマートペン装置のスピーカによるオーディオ形式での再生など、様々なやり方で提示することができる。ユーザによって書込み面上で行われた書込みジェスチャは、スマートペン装置を使ってデジタルに取り込まれる。取り込まれた書込みジェスチャは、目標ジェスチャと比較され、この比較に基づいてフィードバックが決定される。このフィードバックは、ユーザの書込みジェスチャの正しさを示すことができる。フィードバックは、スマートペン装置を含む様々な手段によりユーザに提示することができる。比較は、ユーザが従うべき次の指導を決定するのに用いることもできる。
(もっと読む)


スマートペンコンピューティングシステムで実行されるアプリケーションを用いて、印刷物用の対話式デジタルコンテンツを提供する。アプリケーションと印刷物とは別個のエンティティによって開発されるが、スマートペンコンピューティングシステムのユーザの視点から見ると、うまく一体化されて見える。第1のエンティティにより作成された、印刷されたコンテンツが取得される。この印刷されたコンテンツはドットパターンに関連づけられる。印刷されたコンテンツに関連し、ドットパターンにリンクされるアプリケーションは、別個の第2のエンティティによって作成される。このアプリケーションは、ドットパターン内の選択に応答して、印刷されたコンテンツに係る機能を起動させるためのコンピュータプログラム命令を含む。そのドットパターン内の選択は、スマートペンデバイスを用いて行うことができ、その機能は、スマートペンデバイスの出力デバイス(例えば、ディスプレイまたはスピーカ)を介して出力をユーザに提示することを含むことができる。
(もっと読む)


ペンベースのコンピューティングシステムにおいて、スマートペンを使用すると、ユーザは複数のモーダリティを使用してペンベースのコンピューティングシステムとやりとりすることができる。一般的に、モーダリティは、入力(またはコマンド)モーダリティおよび出力(またはフィードバック)モーダリティとして類別されている。スマートペンの入力モーダリティの例としては、書き込まれた入力(written input)を得るためにスマートペンを使用して書くこと、および/またはオーディオ入力をスマートペンに与えるために話すことまたはサウンドを提供することがある。スマートペンの出力モーダリティの例としては、システムによって表示されたビジュアル情報を読むこと、触覚的フィードバック(haptic feedback)を受信すること、および/またはシステムによってプレイされたサウンドを聴くことがある。
(もっと読む)


1 - 3 / 3