説明

さゞれ銘砥株式会社により出願された特許

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【課題】 腰水用の水盤及び植木鉢用の水受容器の灌水または観賞魚などの飼育用水槽に水足しを自動で行うと共にそれぞれの各用途に転用できる水足し注水用水位調整装置を得ること。
【解決手段】 貯水容器からサイホン管及び水位調節管で水受容器の管理水位を設定し、該貯水容器の最低水位位置が、上記管理水位より上位となるように該貯水容器を貯水容器配置台で所定位置に配置し、腰水用植木鉢または植木鉢の水受容器または観賞魚などの飼育用水槽用の、灌水用または水槽の水足し用として使用し、また、貯水容器の高さ位置を適宜変更可能なように、貯水容器配置台内部の載置部を位置変更可能に設け、さらに、浸潤する水受容器または水受容器に設けられた毛細管現象を有する灌水紐であって、それらから植木鉢に灌水できるように該植木鉢の用土の中若しくは近傍に該水受容器を設けている。 (もっと読む)


【課題】 ホールソーなどの切削工具で、伊予石などの母材を切削加工するときの切削性の改善と刃先の摩耗を防ぐ腰水用植木鉢の製造方法と該腰水用植木鉢を得ること。
【解決手段】 伊予石などの母材の含水量を略1%近傍以下まで乾燥させる行程と、該乾燥工程の後、切削刃物で掘穿する切削工程により腰水用植木鉢を製造する方法とその製造方法で形成した腰水用植木鉢。 (もっと読む)


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