説明

アメリカ合衆国により出願された特許

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本発明は、KDR−1121抗体若しくはDC101抗体の抗原結合ドメイン、細胞外ヒンジドメイン、T細胞受容体膜貫通ドメイン、及び細胞内ドメインT細胞受容体シグナル伝達ドメインを含むキメラ抗原受容体(CAR)を提供する。CARに関連する核酸、組換え発現ベクター、宿主細胞、細胞集団、抗体又はその抗原結合部分、及び医薬組成物が開示される。宿主における癌の存在を検出する方法及び宿主における癌の治療又は予防方法もまた開示される。 (もっと読む)


本発明は、前立腺癌のワクチン予防又は治療に使用され得る、ヒト腫瘍関連抗原(TAA)前立腺発現新規遺伝子(NGEP)由来のヒト細胞溶解性Tリンパ球(CTL)エピトープを含むペプチド、並びに該ペプチドをコードする核酸、該核酸を含むベクター、該ペプチド、核酸、又はベクターを含む細胞、及びそれらの組成物を提供する。 (もっと読む)


ピルビン酸キナーゼM2活性化剤が開示され、該活性化剤は、式(I)のビススルホンアミドピペラジニル化合物、および、式(II)の2,4−二置換4H−チエノ[3,2−b]ピロール−2−(置換ベンジル)ピリダジン−3(2H)オンであり、ここでLおよびR〜R16は明細書に定義される通りである。該活性化剤は、PKM2の活性化によって治療可能な多くの疾患(例えば、癌および貧血)の治療に有用である。式(I)、式(II):
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式(I):


(式中R1〜R5は本明細書中に記載した通りである)のA3アデノシン受容体アンタゴニストおよび/またはA3アデノシン受容体部分アゴニスト、ならびにその医薬組成物およびその使用方法が開示される。該アンタゴニストまたは部分アゴニストは、癌、緑内障、炎症性疾患、喘息、脳卒中、心筋梗塞、アレルギー反応、鼻炎、ツタウルシ誘発性反応、じんま疹、強皮症、関節炎、脳細動脈径収縮、気管支収縮、および心筋虚血を含む多数の疾患の治療、ならびに心虚血の予防に使用される。式(I)の放射性標識化合物、ならびに組織および器官の診断的画像化におけるその使用もまた開示される。 (もっと読む)


プラスモジウム表面アニオンチャンネル(PSAC)の阻害剤およびヒトなどの動物においてマラリアを治療または予防するためのその使用を開示する。当該使用は、阻害剤または阻害剤の組み合わせの有効量を投与することを含む。当該阻害剤の一例は、式Iの化合物、


またはその医薬上許容される塩である(式中、R〜Rは本明細書に記載されているとおりである)。 (もっと読む)


多くの癌、特に腎癌の治療に有用なエングレリンおよびその誘導体(I)、並びにこれらの誘導体の医薬組成物、およびこれらの誘導体を使用して患者を治療する方法が開示される。エングレリン、例えばエングレリンAおよびエングレリンBは、植物フィランサス エングレリ(Phyllanthus engleri)から単離することができ、または合成法によって製造することができる。エングレリン誘導体の例は2’-クロロエングレリンAであり、これは構造(II)を有する(式中、二重結合「a」は、E、Z、またはEおよびZの混合である)。
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本発明は、インターロイキン‐15(「IL‐15」)のシグナル伝達又は機能を調節する薬剤(「治療薬」)、及び免疫機能を調節するための該薬剤の使用に関する。治療薬は、IL‐15と該IL‐15の受容体との相互作用を標的とし、及びIL‐15誘発性シグナル伝達を調節する。治療薬は、IL‐15仲介性免疫機能を調節し得るヒト対象への投与のためのポリ‐β‐1‐◆4‐N‐アセチルグルコサミン等のポリマーとともに製剤される。 (もっと読む)


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