説明

サムスン・シー・アンド・ティー・コーポレーションにより出願された特許

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高層オフィスビルの平面構造上、高層部で必然的に発生する、エレベーターホール及び室内の間の区画ドアの不完全閉鎖現象、及びエレベータードアの開放時の強風の発生を最小化することができる、煙突効果問題の低減のための室内事務空間の加圧方法及び加圧装置を提供することを課題とする。本発明は、区画ドアの耐圧性能及びエレベータードアの開放時の通過風速の低減目標に応じて室内事務空間の加圧程度を決定し、これに基づいて、加圧に必要な給気風量及びエレベーターシャフトからの排気風量を算出する、煙突効果問題の低減のための室内事務空間の加圧方法及び加圧装置を提供する。
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