説明

タイコ ヘルスケア グループ リミテッド パートナーシップにより出願された特許

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【課題】組織部位感知およびフィードバック制御を有する電気外科装置を提供すること。
【解決手段】少なくとも1つの活性リードに結合された少なくとも1つの活性出力端子と、少なくとも1つの帰還リードに結合された少なくとも1つの帰還出力端子とを含む発電機と、少なくとも1つの活性リードおよび帰還リードに結合された電気外科器具であって、組織接触部分に配置され、少なくとも1つのセンサー線を通して発電機に結合された少なくとも1つのセンサーを含む、電気外科器具と、誘電性コアを含む電気外科ケーブルとを含み、少なくとも1つのセンサー線は、誘電性コア内に配置され、少なくとも1つの活性リードおよび少なくとも1つの帰還リードの各々の少なくとも一部が二重螺旋状に誘電性コアの周りに巻きつけられ、少なくとも1つの活性リードおよび少なくとも1つの帰還リードによって生成された電場を最小化する、電気外科システム。 (もっと読む)


【課題】組織を密閉および切断するために超音波を使用する内視鏡鉗子を提供すること。
【解決手段】本開示は、ハウジング、シャフトアセンブリ、エンドエフェクタアセンブリ、トリガーアセンブリ、回転アセンブリ、関節運動器および導波管アセンブリを含む鉗子に関する。ハウジングは、1つ以上の変換器を有している。1つ以上の変換器は、エネルギー供給源から1つ以上の変換器に伝達されたエネルギーに応答して、力学的振動を生成するように構成されている。力学的振動は、超音波周波数を有し得る。鉗子は、エネルギー供給源として作用するバッテリーを含み得る。バッテリーは、スマートバッテリーであり得る。 (もっと読む)


【課題】管密封器具の提供。
【解決手段】第一および第二のシャフトであって、第一のシャフトおよび第二のシャフトのそれぞれは、顎部材とハンドルとを有し、ハンドルは、顎部材が互いに対して離れた関係に配置された位置から、顎部材が組織を掴むように協働する位置への顎部材の移動をもたらし、組織の密封をもたらすために顎部材が保持された組織を通して選択的にエネルギーを伝導することが可能であるように各顎部材は電気外科エネルギー源に接続するように適合される、第一および第二のシャフトと、アクチュエータと、第一のシャフト上に配置されたスイッチであって、スイッチの第一の位置は、顎部材の間に掴まれた組織における所望の圧力に対応する情報をユーザに伝達し、少なくとも1つの後続の位置は顎部材に電気外科エネルギー供給するために器具を発動するように構成される、スイッチとを含む、双極電気外科器具。 (もっと読む)


【課題】ワイヤを外科手術環境にさらさない電気外科鉗子を提供する。
【解決手段】第一のシャフト12aおよび第二のシャフト12bのそれぞれは、第一のシャフトおよび第二のシャフトの遠位端から延びる顎部材110および120と、第一のシャフトおよび第二のシャフトの近位端に配置されたハンドル17aおよび17bとを有する、第一のシャフトおよび第二のシャフトと、第一のシャフトおよび第二のシャフトの少なくとも1つと操作可能に結合する近位シャフトコネクタ19であって、双極電気外科器具に第一の電位および第二の電位を提供する電気外科エネルギー源に双極電気外科器具を接続するように構成される近位シャフトコネクタと、第一の電位に接続するように適合された第一の伝導リード210aと、第二の電位に接続するように適合された第二の伝導リード210bとを含む電気外科ケーブル210とを含む、双極電気外科器具。 (もっと読む)


【課題】組織を密閉および分離するための外科鉗子を提供すること。
【解決手段】鉗子は、第1のシャフトおよび第2のシャフトを含み、第1のシャフトおよび第2のシャフトの各々は、シャフトの遠位端に配置されているジョー部材を有する。少なくとも1つのジョー部材は、ジョー部材の間の組織を掴むために、開放位置から閉鎖位置まで移動可能である。少なくとも1つのジョー部材は、ジョー部材を通すブレードの往復運動のために構成される。トリガアセンブリは、トリガと、トリガの回転が、引き込まれた位置と拡張された位置との間にブレードを移動させるように、トリガおよびブレードに連結されている少なくとも1つのリンク機構とを含む。ロックされた位置とロックされていない位置との間に移動可能な妨害部材も提供される。 (もっと読む)


【課題】組織をシーリング、切断、および解剖し得る電気外科鉗子を提供すること。
【解決手段】端部エフェクターアセンブリは対向する顎を含み、それらの間に組織を把持するために開放から閉鎖位置まで可動である。各々の顎は、これら顎の間に配置された組織を通って電気外科エネルギーを伝導するために適合された電気的に伝導性の表面を含む。少なくとも1つの電気的に伝導性の切断要素および第1の形態を有する少なくとも1つの絶縁要素を含む静的双極性切断部分が少なくとも1つの顎上に配置される。この静的切断部分は、切断要素、および対向するシーリング表面および対向する切断要素の少なくとも1つの活性化に際し、顎間に配置された組織を電気的に切断するように構成される。少なくとも1つの電気的に伝導性の切断要素および第2の形態を有する少なくとも1つの絶縁要素を含む動的切断部分が顎の少なくとも1つの上に配置される。 (もっと読む)


【課題】組織を解剖するか、封止するか、または他の様式で処置するために構成された電気外科器具を提供する。
【解決手段】電気外科器具のためのエンドエフェクタアセンブリ100が提供される。このエンドエフェクタアセンブリ100は、幅を有するそれぞれのシールプレート118,128を備える1対の第一の顎部材110および第二の顎部材120を有する。これらのシールプレート118,128の各々は、エネルギー源に接続されるように適合される。これらの第一の顎部材110および第二の顎部材120は、組織を処置するための第一の作動モード、および組織を分離するための第二の作動モードで作動可能である。 (もっと読む)


【課題】電気外科器具と共に使用される端部エフェクターアセンブリを提供すること。
【解決手段】電気外科器具と共に使用される端部エフェクターアセンブリが提供される。端部エフェクターアセンブリは、組織接触表面の第一のペアを有する第一のジョー部材およびその間に配置された絶縁体を有する。端部エフェクターアセンブリは、また、組織接触表面の第二のペア、組織接触表面の第二のペアの間に配置された絶縁体のペアおよび絶縁体のペアの間に配置された切断要素を含む第二のジョー部材を有する。第一のジョー部材の第二のジョー部材への相対的な動きは、第一のジョー部材の絶縁体および第二のジョー部材の第二のジョー部材の絶縁体のペアに、第一のジョー部材と第二のジョー部材との間に配置された組織をピンチ留めさせる。 (もっと読む)


【課題】組織を処理するための再使用可能かつ取り替え可能な部品の間に正しい機械的かつ電気的接続を確保する外科器具を提供する。
【解決手段】外科器具は、近位構造部材と、近位駆動部材に対して選択的に移動可能である近位駆動部材とを有する細長いシャフトを含む。モジュラーエンドエフェクタは、細長いシャフトと取り外し可能に連結され、遠位構造部材と、1組のジョー部材と動作的に連結される遠位駆動部材とを含む。分離可能なジョイントは、細長いシャフトとエンドエフェクタとの間に規定される。分離可能なジョイントは、近位および遠位構造部材の各々と、近位および遠位駆動部材の各々との横方向に突き出た部分および横方向に後退した部分を含む。 (もっと読む)


【課題】電流源タイプの挙動を有する無線周波数(RF)出力を有する電気外科手術システムを提供すること。
【解決手段】電流源タイプの挙動を有する無線周波数(RF)エネルギーを出力するように構成される電気外科手術発電機であって、発電機は、電圧源と、少なくとも1つのスイッチと、インダクタとを有するバックコンバータと、RFエネルギーを出力するように構成されるRFステージと、RFエネルギーの少なくとも1つのパラメータを測定するように構成されるセンサ回路と、センサ回路から該測定されたパラメータを受信し、測定されたパラメータに基づいて電気外科手術発電機の出力を制御するように構成されるコントローラとを備えている、発電機。 (もっと読む)


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