説明

アイエスエス イミューン システム スティミュレーション アーベーにより出願された特許

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胃腸粘膜試料又は胃腸粘膜を排出するセンチネルリンパ節由来の試料において活動性と不活動性のIBDを識別する方法であって、試料から単一細胞の懸濁液を調製するステップと;懸濁液を、直接標識された蛍光DC69抗体を用いてCD4+ヘルパーT細胞の炎症活性化マーカーCD69の発現について分析するステップと;試料中のDC69を発現しているヘルパーT細胞の数を、対応する健常個体の試料から得られる数と比較するステップとを含み、CDD69を発現しているヘルパーT細胞のレベルの有意な増大が活動性IBDの存在を表し、ヘルパーT細胞の有意な増大レベルが低いことが不活動性IBDの存在を表す方法。また、潰瘍性大腸(UC)とクローン病(CD)を識別する方法、UC及びCDを検出する方法、並びにIBD患者のステロイド治療に対する感受性を決定する方法も開示する。 (もっと読む)


個体が全身性エリテマトーデス感受性を生じる危険性を予測する方法は、クラスAスカベンジャー受容体に対する自己抗体、特にMARCO及びSR−A自己抗体の検出を含む。また、自己抗体で被覆された支持体、並びに支持体と、支持体上で自己抗体に結合した血清成分に結合することができる二次抗体とを含むキットが開示される。 (もっと読む)


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