説明

株式会社 大▲瀬▼研究所により出願された特許

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【課題】接着可能な可撓性の積層体からなるシールド材を採用することによって、任意の電子機器のプリント基板に接着して良好なシールド効果を簡単に実現することができる電子機器用のシールド材と、それを使用する電子機器のシールド構造を提供する。
【解決手段】電子機器用のシールド材10は、絶縁層11の上面に導電層12を積層してなる。なお、導電層12の上面には、保護層13が接着されている。また、絶縁層11の下面には、接着層14が設けられており、接着層14は、剥離紙15を介して保護されている。そして、導電層12は金属箔を電子機器の高周波信号に共振することがない枡目に分割する。 (もっと読む)


【課題】接着可能な可撓性の積層体からなるシールド材を採用することによって、電子機器のケースの外面、内面などに接着して良好なシールド効果を簡単に実現することができる電子機器用のシールド材と、それを使用する電子機器のシールド構造を提供する。
【解決手段】可撓性の絶縁層11と、絶縁層11の上面に積層する金属箔の導電層12と、絶縁層11の下面に設ける接着層14とを備えるシールド材10を構成する。 (もっと読む)


【課題】高周波信号を取り扱う電子機器に対して広く好適に適用可能な電子機器用のシールド材と、それを使用する電子機器のシールド効果を簡単に実現出来るシールド構造を提供する。
【解決手段】可撓性の絶縁層11と、絶縁層11の上面に設ける保護層13と、絶縁層11の下面に設ける接着層14とを備えるシールド材10において、絶縁層11にカーボン粉末を分散させて形成する。また、該シールド材10を電子機器のケースや電子機器の表面に接着するシールド構造とする。 (もっと読む)


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