説明

旌詮工程有限公司により出願された特許

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【課題】立坑内の掘削機械の体積が過大であるために、掘削過程中にクレーンで吊り掛け掘削方向を変更しなければならない。
【解決手段】伸縮リングプレート21と立坑内壁の相互圧接による支持固定により、伸縮リングプレート内側に体積が比較的小さい掘削機具30を設ける。鋼製ケーシング内側を支持する伸縮リングプレートは、該伸縮リングプレートの一側に縦向き開口22が設けられ、並びに伸縮リングプレートの内壁の該縦向き開口の両側位置に、一つ以上の位置決め構造24とアクチュエータ23が設けられている。該伸縮リングプレートの径方向長さは鋼製ケーシングより小さく設定されており、アクチュエータの動作により拡張させられ、鋼製ケーシングの内壁に圧接・固定される。固定された状態で掘削作業行い、掘削方向を変更するときは鋼製ケーシングを揺管機で揺動させる。 (もっと読む)


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