説明

株式会社エコサポートにより出願された特許

1 - 4 / 4


【課題】積層体の接着部を剥離することが、剥離剤等で化学的に剥離することが困難な場合に、積層体の剥離・分離を可能とする。
【解決手段】接着部の接着強度が温度を上げて低下させることができる場合、超音波カッターの振動摩擦熱で、積層体の接着部の温度を上げて強度を低下させ、超音波カッターにて接着部を切断する方法で、積層体の種類、条件および接着剤の種類によって超音波カッターの種類、予備加熱条件を変えて対応ができる積層体の分離装置。 (もっと読む)


【課題】フレコンバックの内容物を別の容器に移す場合に、フレコンバックに穴を開けることなくフレコンバックを繰り返し使用し、内容物の飛散なしに移す方法を提供する。
【解決手段】フレコンバックの排出口の先端にリング形状の鉄板のツバを付け、さらに簡単なフレコンバック置き台にそのツバに結合するリング形状の鉄板等を取り付けることにより、フレコンバックを補修または廃却せず繰り返し使用し、かつ内容物の飛散なしに移す方法とその装置。 (もっと読む)


【課題】廃トナーの飛散を防止し、静電気の発生を削減し、静電気をアースし、廃トナーによる爆発・火災の発生を防止して、フレコンバック入りの廃トナーから汚泥状トナーを回収する方法を提供する。
【解決手段】廃トナー2の入ったフレコンバック1から廃トナーをミキサー10に移動し、単環式モノテルペノイド含有の混和水7を混練し、所要の汚泥状トナー9の量と所要の水分率の汚泥状トナーを製造する混練工程と、前記混練工程では飛散防止方法と静電気防止削減方法からなる廃トナーの移送工程からなり、安全に汚泥状トナーを製造回収して、廃トナーのリサイクルを促進するシステム。 (もっと読む)


【課題】トナー分離を、その付着力を解消する混合水溶液で、効果的に、低コストで安全に実現できる。廃トナーカートリッジからのトナー回収方法及びその処理システムを提供する。
【解決手段】トナーが残留する廃トナーカートリッジを単環式モノテルペノイド含有の
懸濁液散布下で破砕し、所要の大きさに粉砕する粉砕工程と、前記粉砕工程で生成された粉砕片とトナー並びにトナーを懸濁する懸濁液をコンベアー上で篩い分けする分離工程と、前記トナー懸濁液を凝集沈殿工程と、前記凝集沈殿工程から分離されたトナーを濾過その他の乾燥工程からなり、懸濁液を回収して、再利用する回収・供給工程からなる。 (もっと読む)


1 - 4 / 4