説明

コリア フード リサーチ インスティテュートにより出願された特許

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分析用センサ基板の製造方法およびそれにより調製された基板が開示される。本発明によるセンサ応用基板の製造方法は、(a)予め意図した特定のナノメートル水準の大きさを有するナノ粒子を有機官能基で表面改質することにより、揮発性有機溶媒に安定性のあるナノ粒子の分散溶液を調製する工程;(b)上記ナノ粒子の分散溶液を用いて、ラングミュア−ブロジェット法に基づいて、有機官能基で表面改質されたナノ粒子の単層膜を界面上に調製し、上記ナノ粒子の単層膜を基板上に転移させる工程;および(c)上記ナノ粒子の単層膜が転移された基板を真空蒸着法によって金属薄膜でコーティングし、次いで必要に応じてナノ粒子を除去することにより、光学的特性を用いた分析用センサとして用いられるナノ構造物を製造する工程を含むことを特徴とする。上記のような本発明によるセンサ応用基板の製造方法によれば、ラングミュア−ブロジェット法を使用して、10×10cmを上回る大領域の固体基板上にナノ粒子を均一に固定することができ、そしてこのような方法により、ナノ粒子のサイズ、距離および形状が調整され、分析用センサとして用いられるナノ構造物を製造することができ、再生産と大量生産が可能になる。分析用センサとして用いられる、このように製造されたナノ構造物基板を用いてセンサの感度特性を分析した場合、感度が大幅に向上することが確認できる。
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本発明は、親水性バイオポリマーを用いて、食品の機能成分をナノエマルジョンにして、腸内刺激効果を減少させ得、食品内の機能成分の安定性および吸収率を増大し得、かつ該機能成分により生じ得る強い香味を減少させることにより摂取に対する拒否反応を解決し得るナノエマルジョン、および当該ナノエマルジョンに対して溶媒沈殿または真空凍結乾燥を行うことにより安定性をさらに増加し得、かつ他の食品への適用をより容易にし得るナノ粒子、ならびにこれらの製造方法を提供する。
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