説明

メタ バイオメド カンパニー リミテッドにより出願された特許

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【課題】本発明は手術縫合糸に関するものである。
【解決手段】結び目を生じさせず縫おうとする身体切開部位を針が一度通過した後、その貫通された身体部位で、縫合糸で手軽く結び目の効果を出すことができるようにする末端ループ生分解性手術用縫合糸の製造に関するものである。より具体的にはツイスターブレイダーを利用して手術用縫合糸を製造する際においてループ形態を特徴とする末端ループ手術用縫合糸製造に関するものである。 (もっと読む)


本発明は、前端には外部に突き出された多数のホックを持ち、後端にはリング形状の突起を持つ挿入管と、2個の挿入管が両端で内部に挿入されるように挿入管の突起に対応する溝を持つ連結管とを具備する。前記挿入管及び連結管は生体で吸収される材質であり、血管が内部に挿入されてホックに固定された2個の挿入管を連結管の両端で内部に挿入すると、両血管の内壁が連結管の中央部分でお互いに接触して吻合が成り立つ。本発明による血管吻合装置は追加の吻合機が必要なく狭い空間でも吻合が可能であり、人体に完全に吸収されるので、異物反応の危険を避けることができ、完全に吸収されてからは、吻合部位の血管が本来の血管弾力性を回復する。 (もっと読む)


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