説明

チャンス レッドバッド テキスタイル テクノロジー カンパニー リミテッドにより出願された特許

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本発明は1つの麻繊維の養生法を提供し、それは下記のステップを含む。(1)配合された添加剤を麻繊維の上に吹きかける。その添加剤と麻繊維の重量比は0.4〜0.5である。(2)ステップ(1)の処理を経た麻繊維を1次養生倉に入れ、2〜3日放置する。(3)ステップ(2)の養生処理を経た麻繊維を1次養生倉から取り出し、その麻繊維を上下反転し、2次養生倉に入れ、50〜60℃にまで温度を上げたら加熱を止め、養生倉の中で5〜6日間養生させる。この養生法により、養生添加剤を繊維の芯までより良く浸透させ、麻繊維の可紡性を有効的に高めることが出来る。さらに本発明は、前述の養生法に適する黄麻繊維専用の養生添加剤を提供する。その養生添加剤は繊維に適合した白色度を保証し、繊維の湿度と柔軟性を一層高めることが出来る。 (もっと読む)


a.ペクチナーゼとラッカーゼの配合によって造られた1つの複合酵素の水溶液であって、黄麻との重量比を調整された水溶液に黄麻を浸漬するステップと、b.複合酵素の水溶液のpHを調整し、そして一定の温度で暫く保温するステップと、c.次に溶液のpHを再調整し、一定の温度下で暫く保温するステップと、d.複合酵素による処理を経た黄麻に対して複合酵素の不活化処理を行うステップと、からなることを特徴とする、ペクチナーゼとラッカーゼを含む複合酵素を使用して黄麻を脱ゴム化する方法。 (もっと読む)


a.ペクチナーゼとラッカーゼの配合によって造られた1つの複合酵素の水溶液であって、黄麻との重量比を調整された水溶液に黄麻を浸漬するステップと、b.複合酵素の水溶液のpHを調整し、そして一定の温度で暫く保温するステップと、c.次に溶液のpHを再調整し、一定の温度下で暫く保温するステップと、d.複合酵素による処理を経た黄麻に対して複合酵素の不活化処理を行うステップと、からなることを特徴とする、ペクチナーゼとラッカーゼを含む複合酵素を使用して黄麻を脱ゴム化する方法。 (もっと読む)


a.ペクチナーゼとラッカーゼの配合によって造られた1つの複合酵素の水溶液であって、黄麻との重量比を調整された水溶液に黄麻を浸漬するステップと、b.複合酵素の水溶液のpHを調整し、そして一定の温度で暫く保温するステップと、c.次に溶液のpHを再調整し、一定の温度下で暫く保温するステップと、d.複合酵素による処理を経た黄麻に対して複合酵素の不活化処理を行うステップと、からなることを特徴とする、ペクチナーゼとラッカーゼを含む複合酵素を使用して黄麻を脱ゴム化する方法。 (もっと読む)


麻繊維及び麻とその他の繊維と混紡する紡績方法であって、a.麻繊維に一次加湿養生処理を行うステップと、b.一次加湿養生処理後の麻繊維を開綿、清綿、梳綿し、麻繊維を麻束にし、または一次加湿養生処理後の麻繊維をその他の繊維と混合し、それから開綿、清綿、梳綿し、麻繊維を麻束にするステップと、c.麻束に二次養生処理を行うステップと、d.二次養生処理後の麻束を紡績して紡績糸に作るステップと、を含む。 麻繊維とその他の繊維とを混紡して作られた紡績糸であって、麻繊維を一次加湿養生処理を行った後、他の繊維と混合し、開綿、清綿、梳綿し、麻束にしてから、再び二次養生処理を行ってから紡績して作られた紡績糸。本発明の方法により紡績した麻繊維は、破断率が低く、生産効率が高く、製品品質が良い。 (もっと読む)


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