説明

グローバル・オーエルイーディー・テクノロジー・リミテッド・ライアビリティ・カンパニーにより出願された特許

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【課題】表示についての多くの要求に応える。
【解決手段】同じ映像信号の表示が可能なディスプレイを2つ有するデュアルディスプレイ装置であって、2つのディスプレイの画素は、表示データを記憶するメモリとして利用可能であり、一方のディスプレイを表示に利用する際に他方のディスプレイの画素を表示データのメモリとして利用する。2つのディスプレイは、有機ELディスプレイであり、有機ELディスプレイの各画素には、スタティックメモリが設けられている。 (もっと読む)


【課題】アクティブマトリクス型の高精細なディスプレイを提供する。
【解決手段】ビデオ信号ライン311を第1のビデオ信号ライン(R1、G1、B1)と第2のビデオ信号ライン(R2、G2、B2)を有する2系統のビデオ信号ラインに拡張している。1つのシフトレジスタからの信号Hi(i=1〜n)によって、2系統のビデオ信号ラインの3つずつ(計6つ)のラインをそれぞれ対応するデータラインに接続する。シフトレジスタの1パルスで2倍の画素のビデオ信号をサンプルホールドするため、より高解像度なパネルを駆動できる。 (もっと読む)


【課題】視覚的な画質を高品質に保ちつつ節電を行う。
【解決手段】RGBWのサブピクセルを持つ表示装置において、所定の範囲以内に人が存在するかどうかを検知する人検知センサ12を有する。そして、所定範囲内に人が存在する場合と存在しない場合でWの使用率を変更する。 (もっと読む)


【課題】測定電流に乗るノイズを除去する。
【解決手段】水平電源ラインPVDDが水平方向に配置され、対応する水平ラインの画素に電流を供給する。スイッチ8は、この水平電源ラインPVDDのグループを、画素領域の外側に配置された、第1の電源ラインPVDDaと第2の電源ラインPVDDbに切り換えて接続する。測定する画素の属するグループの水平電源ラインPVDDにのみ第2の電源ラインPVDDbから電源を与えることにより各画素電流を測定すると共に、測定を行わない画素の属するグループに接続された電源PVDDaに流れ込む電流を測定し、両者の差に基づいて画素電流を算出する。 (もっと読む)


【課題】表示のバラツキを抑制する。
【解決手段】マトリクス上に配置された画素22毎に電流駆動型の発光素子ELとこの発光素子ELに電流を供給する駆動トランジスタTr3を備える。発光素子ELの点灯時間について1フレーム期間を複数のサブフレーム期間に分割して駆動するするとともに、駆動トランジスタの制御を電流書き込み駆動とし、かつ書き込み電流を1:1/2の比をもつ2つの書き込み電流およびその和を用いて行う。 (もっと読む)


【課題】発光素子の劣化に伴う発光強度の変化を補償する。
【解決手段】駆動素子T1は、発光素子ELの目標輝度を示すデータ信号に応じて、前記発光素子に供給する駆動電流を制御し、発光素子ELは、流れる電流に応じて発光する。そして、発光素子ELの両端に掛かる電圧に応じて、データ信号が補正され、発光素子ELに供給される駆動電流が、発光素子ELの電圧降下量の増加に伴い増加するように補正される。 (もっと読む)


本発明は、アノードと、カソードと、それらの間に配置され且つアントラセンホストとスチリルアミン青色発光化合物とを含む発光層と、発光層とカソードとの間に配置され且つ0.5nm超5nm未満の厚さの第一電子輸送層と、第一電子輸送層とカソードとの間に配置され且つアントラセンから本質的になる第二電子輸送層とを備えるOLEDデバイスを提供する。第一電子輸送層は、第二電子輸送層中のアントラセンよりも小さくない負数のLUMOレベルを有する化合物を含む。本発明のOLEDデバイスは、効率のような特徴における改良を提供する。 (もっと読む)


【課題】低消費電力にする。
【解決手段】駆動トランジスタT1は、電源VDDから有機EL素子OLEDに駆動電流を供給する。駆動トランジスタT1のソース端が前記有機EL素子OLEDの一端に接続され、有機EL素子OLEDの他端は電源電位Vssに接続され、かつ、前記駆動トランジスタの前記有機EL素子の表示単位面積当たりの相互コンダクタンスが1×10−11(A/V/m)以上である。 (もっと読む)


【課題】駆動トランジスタの閾値電圧のバラツキを補償する。
【解決手段】信号線DTCに基準信号電圧Vrefが設定されている期間に、駆動トランジスタ10Cのゲート・ソース間電圧を駆動トランジスタ10Cの閾値電圧以上として保持容量10Bに基準信号電圧Vrefと基準電源電圧Vref_rの差電圧を充電する。と共に、前記駆動トランジスタ10Cのソースの電圧を基準電源電圧Vref_rに設定することで前記発光素子への印加電圧をその閾値電圧以下とする。その後、前記発光素子10Eへの印加電圧をその閾値電圧以下に維持したまま、前記保持容量10Bに前記駆動トランジスタ10Cの閾値電圧に相当する電圧を保持し、信号線DTCに表示信号電圧が設定されている期間に、前記サンプリングトランジスタ10Aを導通させ前記信号電圧をサンプリングし、保持容量の保持していた閾値電圧に前記信号電圧を重畳する。 (もっと読む)


【課題】OLED表示装置の解像度の低下を押さえつつ、消費電力を低減する。
【解決手段】RGB信号は、M値算出回路12に供給される。このM値算出回路12は、RGB信号の変化度合いからW(白)ドットの影響度合いを決定するM値を決定する。そして、RGB→RGBW変換回路10が、M値算出回路12から供給されるM値を利用してRGB→RGBW変換を行う。入力RGB信号のエッジ部分などではWの使用率を少なく、変化の少ない平坦部分ではWの使用率を多くして、解像度を維持しつつ消費電力を低減する。 (もっと読む)


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