説明

ヒョスン コーポレーションにより出願された特許

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【課題】セルロースエステルフィルム及びその製造方法を提供する。
【解決手段】液晶表示装置の偏光板保護フィルムとして用いて好適なセルロースエステルフィルム及びその製造方法が開示される。前記セルロースエステルフィルムは、下記の一般式(1)で表わされるベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤と、下記の一般式(2)で表わされるトリアジン系紫外線吸収剤と、を含む。


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【課題】セルロースフィルム及びその製造方法を提供することである。
【解決手段】液晶表示装置の偏光板保護フィルムとして用いるために好適なセルロースフィルム及びその製造方法が開示される。前記セルロースフィルムは、前面層、内部層及び背面層からなり、前記前面層には非リン酸エステル系可塑剤が含まれ、前記背面層には非リン酸エステル系可塑剤及び微粒子が含まれ、前記内部層には可塑剤及び紫外線吸収剤が含まれる。ここで、前記前面層には微粒子がさらに含まれ、前記内部層の可塑剤は2種以上であり、前記内部層に含まれる2種以上の可塑剤のうち少なくとも1種はリン酸エステル系可塑剤であることが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、固有粘度が0.8〜1.3のポリエチレンテレフタレートチップを放射して製造されたポリエチレンテレフタレートマルチフィラメントに関し、ポリエチレンテレフタレートエアバッグ織物のエネルギー吸収性能を改善するためにポリエチレンテレフタレートの繊維の力−変形曲線を調節し、ポリエチレンテレフタレートマルチフィラメントが常温で1.0g/dの初期応力に与えられたとき、4%未満伸長し、4.5g/dの中期応力に与えられたとき、12%未満伸長し、最小7.0g/dの引張強度から繊維が切断するまで3%以上伸長する力−変形曲線を有し、切断伸度が15%以上、末端カルボキシル基(CEG)の含量が35mmol/kg以下、単糸繊度が5デニール以下であるポリエチレンテレフタレート繊維を使用してエアバッグクッション展開試験で縁部裂け現象が改善したエアバッグ用織物を製造することができる。 (もっと読む)


本発明はポリエチレンナフタレートの製造方法に関し、2,6−ナフタレンジカルボン酸とエチレングリコールまたはこれを主成分とするグリコールをエステル化反応させ、ビス(β−ヒドロキシエチル)ナフタレートまたは低重合体を主成分とするプレポリマーを得た後に縮重合反応させてポリエチレンナフタレートを製造することにおいて、少ないエチレングリコールモル比でエステル化反応を可能にして反応時間を短縮し、工程効率性が増大するだけでなく、副反応生成物を最大限抑制して物性改善および低い温度条件における縮重合反応を通じた生成物の劣化を防止し、高品質のポルリエテルレンナフタレート重合物を得ることができる。 (もっと読む)


本発明は2,6−ジメチルナフタレンの結晶形状と大きさの制御を通じた高純度分離・精製方法に関し、より詳しくは、2,6−ジメチルナフタレンが四角板状構造を形成するようにする溶媒を用いて結晶化を行う時に攪拌速度、冷却速度、溶媒と成分組成比などの結晶化操作変数を調節することにより、2,6−ジメチルナフタレンの形状および大きさを制御し、凝集現象を除去し、高純度の2,6−ジメチルナフタレン結晶を得る方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、粗2,6−ナフタレンジカルボン酸を分離精製するために、多段結晶化工程において、圧力と温度を制御して核生成と結晶成長速度を制御することにより、2,6−ナフタレンジカルボン酸結晶の粒度分布と形状を制御し、色相に優れた純度99.9%以上の高純度2,6−ナフタレンジカルボン酸を分離精製する方法に関する。 (もっと読む)


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