説明

桑田テント株式会社により出願された特許

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【課題】設置場所の柱材間の間口に合わせて梁材及び柱材と梁材同士の接続角度が設定でき、骨組を折畳んで保管や輸送ができる幅変式伸縮全天候型膜体上屋を提供する。
【解決手段】幅変式伸縮全天候型膜体上屋20は、柱材4と梁材5とによる2箇所の柱梁接合部1,3、及び梁材5同士の梁接合部2は、接続する柱材4又は梁材5が回転自在となるように、柱材4又は梁材5の端部の接続板12、固定用締結ボルト13、及び接続用締結ボルト14によるヒンジ部を構成し、設置場所の柱材5間の間口に合わせて梁材5及び柱材4と梁材5同士の接続角度を設定した状態で、各ヒンジ部において柱材5及び梁材4の回転を固定して骨組が構成される。 (もっと読む)


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