説明

カール・フロイデンベルク・カー・ゲーにより出願された特許

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本発明は、気孔を備えた母剤を有し、架橋された結合剤を含んでいるシート材に関する。また、前記シート材の製造方法、前記シート材の使用ならびに、前記シート材を含んだ装置も本発明の対象である。 (もっと読む)


本発明は、第1電極(1)および第2電極(2)と、両電極(1、2)の間に電圧を加えるための電圧源(3)とを備え、かつ第1電極(1)がダスト捕捉装置として形成され、第2電極(2)が接地されている静電集塵器に関する。
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本発明は、繊維産業において特に融着性芯地として使用され、かつ不織布キャリヤ層を含み、かつ結合剤によって選択領域で結合されており、残りの領域で結合されていない融着性織布であって、そのキャリヤ層の一方の面の少なくとも一部に接着コーティングが施されている融着性織布に関する。この融着性織布は製造が容易であり、対費用効果が高く、良好な弾性、良好な接着強度、良好な風合い、及び好ましい外観等の優れた特性によって特徴付けられ、従来法により堆積装置で繊維から繊維ウェブを製造する工程と、結合剤と熱可塑性ポリマーとの混合物を繊維ウェブの選択領域に塗布する工程と、前工程で得られた繊維ウェブを熱処理して乾燥させ、かつ結合剤で繊維ウェブの繊維を結合させて不織布を得て、場合によって結合剤の架橋を伴い、不織布の表面上に、又は不織布の表面と共に熱可塑性ポリマーを焼結する工程と、を含む方法によって得られる。 (もっと読む)


本発明は、繊維産業において特に融着性芯地として使用することができ、かつ、結合剤と熱可塑性ポリマーとを含む柔軟な二層接着構造に適用される不織布キャリア層を含む、熱融着性織布に関する。この熱融着性織布は、製造するのが容易であり、かつ費用対効果が高く、良好な弾性、良好な接着強度、良好な風合い、及び好ましい外観等の優れた特性によって特徴付けられ、キャリア層を利用可能にする工程(a)と、キャリア層の選択領域に、結合剤と熱可塑性ポリマーの混合物を塗布する工程(b)と、工程(b)で得られ、かつ混合物を含むキャリア層を熱処理して乾燥させ、場合によって結合剤を架橋し、キャリア層の表面上に又は表面と共に熱可塑性ポリマーを焼結する工程(c)と、を含む方法によって得られる。 (もっと読む)


必要に応じて予備接着した不織布をブラシ型のステッチング台の上に置き、台上でその不織布をニードリングすることにより製造されるニードルパンチ不織ベロア布が記載されている。本発明のニードルパンチ不織ベロア布は、不織布が、少なくとも1種の高融点成分と少なくとも1種の熱的に活性化可能な低融点成分とを有する多成分フィラメントを含むフィラメントを有するスパンボンデッド布を含むことを特徴としている。本発明のニードルパンチ不織ベロア布は、良好な機械的特性を有しており、特に、環境に非常にやさしく無害であり、これにより、個人部門および特に物のテキスタイルライニングとして使用するのに適したものとなる。 (もっと読む)


ゼラチンを含有する繊維原料からなる繊維を含み、繊維に抗微生物効果のある薬剤および/または抗生物質が備えられている不織布、費用効果の大きい方法で十分な強度を有する生体吸収性不織布を製造するという本発明の目的に対して、繊維が回転紡糸法で製造されることを特徴とする。本発明は更に同不織布を製造するための回転紡糸法に関する。
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層が、不織材料から製造された基礎材料を有し、基礎材料は繊維から製造されると共に繊維によって形成された第1の細孔を有し、基礎材料は少なくとも部分的に粒子が充填されており、粒子が第1の細孔を少なくとも部分的に充填し、粒子が充填された領域を形成する。層は、小さな厚みで経済的に製造する際に、高い多孔性及び高い温度安定性を示すように設計及び改良可能であり、粒子が充填された状態の第2の細孔を形成し、粒子の平均直径が第2の細孔の大部分の平均細孔径よりも大きい。 (もっと読む)


層が、不織材料から製造された基礎体を有し、基礎体が、繊維と、前記繊維によって形成された第1細孔とを含み、基礎体は部分的に粒子が充填され、粒子は、第1細孔を少なくとも部分的に充填し、粒子が充填された領域を形成する。本発明の目的は、費用効果的な製造後に、層が小さな厚みと高い多孔度、高い温度安定性とを有するように層を構成および改良することである。層は、充填された領域の粒子が第2細孔を形成し、粒子の平均直径が第2細孔の大部分の平均細孔径よりも大きいことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも部分的に解繊された糸、繊維またはフィラメントからなるファブリックを製造するための簡単かつ経済的な方法であって、特に、時間を要し、エネルギーおよび/または費用を要する工程が避けることの可能なファブリック製造方法に関する。結果として、分割可能な最初のファブリックが、糸、繊維またはフィラメントとして用いるポリマーのガラス転移温度(Tg)よりも少なくとも20℃〜30℃低い温度で、ドライアイス、凍結水または空気−粒子混合物によって処理とりわけ衝撃を与えられることによって、少なくとも部分的に基本フィラメントへと分割または解繊される。
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