説明

株式会社エヴリカにより出願された特許

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【課題】回線の切断によっても通信が維持されるネットワークシステムを提供することを課題とする。
【解決手段】第一の物理回線100および第二の物理回線200を介してネットワーク9に接続されるVPNゲートウェイ1aにおいて、第一の物理回線100を介して、VPNゲートウェイ1bがネットワーク9に対して有する物理回線300、400の夫々との間でVPNコネクション1、2を確立し、更に、第二の物理回線200を介して、VPNゲートウェイ1bが有する物理回線300、400の夫々との間でVPNコネクション3、4を確立する、コネクション確立部14と、コネクション確立部14によって確立されたVPNコネクション1−4を介して、VPNゲートウェイ1bに対してデータを送信する送受信部11と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】拠点ネットワークを容易に仮想プライベートネットワークに参加させることを課題とする。
【解決手段】ゲートウェイ装置1aに、ネットワーク間で重複しないように設定された代用アドレスと端末2a、2bとの対応関係を特定可能なアドレス変換情報を保持する保持部11aと、管理下の送信元端末2aから送信されたパケットを受信する送受信部12aと、宛先アドレスが、ゲートウェイ装置1bの管理下のネットワークに属する端末2bの代用アドレスである場合に、アドレス変換情報を参照することで送信元端末2aの代用アドレスを特定するアドレス特定部13aと、パケットの送信元アドレスを、送信元端末2aの実アドレスから、特定された代用アドレスに変換するアドレス変換部14aと、アドレス変換されたパケットをカプセル化するVPN処理部15aと、カプセル化されたパケットを、ゲートウェイ装置1bに送信する送受信部12aと、を備えた。 (もっと読む)


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