説明

ヒタチデータ・システムズ・コーポレイションにより出願された特許

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独立ノード冗長アレイを備えるコンテンツプラットフォーム(または「クラスタ」)が、論理的に区分化される。管理者が、ウェブ・ベースのインタフェースを使用してクラスタ内の1つまたは複数の「テナント」を定義するが、テナントは、1組の属性、すなわち、名前空間、管理アカウント、データアクセスアカウント、および許可マスクを有する。名前空間は、少なくとも1つの定義されたアプリケーションに通常関連するオブジェクトの集まりとしての働きをする、クラスタの論理的区分である。各名前空間は、他の名前空間に対するプライベートファイルシステムを有する。この手法により、ユーザは、クラスタデータを論理的区分に分けることができる。本開示によれば、クラスタ(「ソースクラスタ」)中の、全ての関連する名前空間を含めたテナント情報が、複製リンクを介して少なくとも1つのターゲットクラスタに複製される。好ましくは、複製は、ソースクラスタ中の複数のテナントについて利用可能であり、複製アルゴリズムが、他のテナントの進行を止めることなく特定のテナントを複製リンクに追加できることを確実にする。

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独立ノード冗長アレイを備える物理的クラスタを論理的に区分化することによって、コンテンツプラットフォーム管理が強化される。管理者が、インタフェースを使用してアーカイブクラスタ内の1つまたは複数の「テナント」を定義するが、テナントは、名前空間と、管理アカウントと、データアクセスアカウントと、許可マスクとを例えば含む1組の属性を有する。名前空間は、少なくとも1つの定義されたアプリケーションに通常関連するオブジェクトの集まりとしての働きをする、クラスタの論理的区分である。各名前空間は、ある名前空間(およびそれに関連するオブジェクト)へのアクセスによってユーザが別の名前空間中のオブジェクトにアクセスできるようにはならないといった、プライベートファイルシステムを有する。名前空間は、名前空間管理者が所与のデータアカウントについてイネーブルまたはディセーブルにするように選択できる能力(例えば読取り、書込み、削除、パージなど)を有する。このインタフェースを使用して、テナントの管理者は名前空間を作成および管理し、それにより、次いでクラスタは名前空間のセットに論理的に区分化され、1つまたは複数の名前空間は所与のテナントに関連する。この手法により、ユーザは、クラスタデータを論理的区分に分けることができる。この管理インタフェースを使用して、所与のテナントに関連する名前空間は、名前空間のセット中の少なくとも1つの他の名前空間の構成に影響を及ぼさずに選択的に構成される。このアーキテクチャにより、1つのテナント当たり複数の名前空間があり構成が名前空間レベルで行われる、多くのトップレベルテナントのサポートが可能になる。

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【課題】ソフトウェア開発ライフ・サイクル(SDLC)プロセスを能率化して開発チームの各メンバーにかかる綜合的な負担を軽減しながら製品の綜合的な品質を向上させる。
【解決手段】機能自動化プロセスは、好ましくは、多数のハイレベルなステップまたは段階を含む。第1ステップ(段階)は機能キックオフ100である。次いで、ハイレベル・レビュー200が行なわれる。ハイレベル・レビュー・ステップの次が詳細レビュー・ステップ300である。詳細レビュー・ステップの次が開発/デバグ・ステップ400である。最終ステップ500でプロセスが完了する。 (もっと読む)


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