説明

大昭和 BOOK&TOY 株式会社により出願された特許

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【課題】
幼児期や小学校低学年の子供でも文字盤の短針/長針を容易に且つ確実に動かすことができ、さらには、短針乃至長針により合わせた所定の時刻を数字で確認できるようにして、時間に関する教育が始まる幼児期や小学校低学年の子供にも時刻を分かり易く教えることができる知育用時計を提供できるようにする。
【解決手段】
文字盤3の背後に、時針6と連動して同針の時刻数字9を表示した第1の回転板15と、分針7と連動して同針の分刻数字10を表示した第2の回転板17をそれぞれ配して、これら第1の回転板15、第2の回転板17の文字盤3の外方に位置する操作部(操作用通孔)14、16を操作して時針6、分針7を所定時刻に合わせたときに、第1の回転板15に表示した数字時刻数字9および第2の回転板17に表示した分刻数字10を、文字盤3の時刻表示部8に表示させる。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、幼児期における子供が、プラスチックや金属(車軸等)の部品を間違って飲み込んだりする心配のない、紙製品だけでできていて安全性の高い絵本であって、且つ優れた回転性能を有する車輪を有する乗物形絵本を提供することである。
【解決手段】
紙製の車輪と、該車輪を支持する紙製の軸を設けた絵本であって、該車輪と該軸の接触面の少なくとも一方に、回転促進剤をコーティングすると、フローリングの床の上を転がしたとき、車輪が滑らずに回転する。 (もっと読む)


【課題】
クラフト体を単体で用いて遊んだり、また、クラフト体を絵本のページシートに装着して同絵本のポップアップ体として用いることもできる新たなクラフト体を提供する。
【解決手段】
折り畳み線5より2つ合わせに折り畳みできる台紙本体3上に、所定の部材に設けた折り畳み線4より2つ合わせに折り畳みできるクラフト本体2を、クラフト本体2の折り畳み線4を台紙本体3の折り畳み線5の線上に合わせて貼りつけてクラフト体を構成し、かつ、台紙本体3を開にして折り畳まれたクラフト本体2を立体にした際、クラフト本体2にそれぞれ設けるロック片6とスリット7を係合させて、クラフト本体2が立体に、かつ、台紙本体3がほぼ平面に維持される。 (もっと読む)


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