説明

セント ジュード メディカル システムズ アクチェボラーグにより出願された特許

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生体内の生理的変数の血管内測定用のセンサガイドワイヤ装置(200)を開示する。センサガイドワイヤ(200)は、センサ素子(213)およびコネクタユニット(220)を備えていてよい。コネクタユニット(220)は信号変換装置(310)に取り付け可能である。センサ素子(213)は、信号変換装置(310)にセンサ素子(213)により感知された生理的変数を示す信号を提供する。さらに、コネクタユニット(220)は電池(222)を備える。また、センサガイドワイヤ装置(200)および信号変換装置(310)を備えたシステム(300)も開示する。
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背側前腕プレートは、背側前腕プレート上に前腕の背側を動かないように載せることができるように前腕の背側の形に合わせた3次元凹形状を有し、背側前腕プレートは、互いに対向する長辺と、互いに対向する短辺を有する実質的な長方形になっており、患者の手、手首、および前腕の背側の下に横たえるのに適するように実質的に剛体で一体の本体を有し、プレートは、患者の背側の前腕にプレートを取り付けるのに適するようになった2つの取り付けバンド、すなわち末端側および基端側の取り付けバンドを備えている。プレートの、使用時に前腕に面する側の形状は、プレートの長手方向に延びる2つの細長いくぼみを含むことで、プレートの使用時に、前腕を、プレートに取り付けた時に位置合わせして安定させるために、患者の尺骨および橈骨がそれぞれのくぼみ内で動かないようにし、くぼみの間に形成された細長い隆起部が尺骨と橈骨の間のより柔らかな組織へと延びるようにして、前腕の解剖学的構造に適するようになっている。本発明は、背側前腕プレートおよび圧迫ユニットを含む橈骨動脈圧迫システムにも関する。
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本発明は、測定された患者の生理変数を監視するための傍受装置に関するものであり、傍受装置は、受信器と通信インタフェースとを含む。本発明の傍受装置は、通常、大動脈の血圧Pを測定するために患者の体内または体外に配置されるように構成された第1のセンサーと、末梢の血圧Pを測定するように構成された第2のセンサーとを含むシステムで利用される。さらに、システムは、測定された生理変数を監視するための中央監視機器と、センサーと中央監視機器との間で、測定された生理変数を示す信号をセンサーから中央監視機器へ伝達するための通信リンクとを含む。傍受装置は、少なくとも大動脈の血圧を示す信号を傍受装置の監視部に伝達するために、通信インタフェースが通信リンクに設けられるように構成されている。さらに、傍受装置の受信器は中央監視機器と並列に通信リンクに接続される。大動脈の血圧Pを示す信号は通信インタフェースの高インピーダンスの接続を介して受信器へ伝達される。傍受装置の受信器は、さらに、測定された末梢の血圧Pを示す信号を通信リンクから受信できるように構成されている。各センサーからの血圧信号を用いて、FFRの計算が可能である。
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本発明は、ガイドワイヤの先端側部分に配置されたセンサ素子が、少なくとも1本のピエゾ抵抗性のナノワイヤを有している、生体の血管内での測定用のセンサとガイドワイヤとの組立体に関するものである。
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