説明

株式会社フォルモサプロソニックジャパンにより出願された特許

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【課題】従来と同様の外形のスピーカーに適用できる、高音域の音圧向上のための内部構造を提供すること。
【解決手段】磁気回路体70、80、90と、磁気回路体に嵌めこまれたボイスコイル50と、磁気回路体に結合されたフレーム40と、コーン形振動板10と、を有し、コーン形振動板10の内周部分がボイスコイル50と結合し、コーン形振動板10の外周部分がフレーム40にエッジ20を介して結合され、コーン形振動板10の外周部分が長円又は楕円形を呈しており、コーン形振動板にはその内周近傍に前記長円又は楕円の長軸方向に伸びる平坦部11があり、平坦部11は前記長円又は楕円を含む平面と平行である、スピーカー1。 (もっと読む)


【課題】テレビ等をより迫力のある音声・音響として再生することと、強度向上とを両立させる、主としてテレビ台として用いられる架台の提供。
【解決手段】上部に物品を載せられる台座を有する架台であって、台座には複数個のスピーカー21、22、23、26が組み込まれており、台座の内部空間を仕切る鉛直方向の少なくとも2つの支柱板11〜14を有し、支柱版によって仕切られた空間の少なくとも一部は台座外への開口を有するダクト100を構成しており、少なくとも1つのスピーカー(好ましくはサブウーハー)26は上記台座の内部に組み込まれかつ上記ダクトに向けられている、スピーカー付き架台1。 (もっと読む)


【課題】小型のスピーカーであっても低音域の拡大をなし得るようなスピーカーの構造を提供すること。
【解決手段】磁気回路50、70、80、90と、磁気回路に結合されたフレーム20と、コーン形振動板30と、を有し、コーン形振動板30の内周部分が磁気回路に結合され、コーン形振動板30の外周部分がフレーム20にエッジ10、11を介して結合され、上記エッジ10、11の少なくとも一部11がフレーム20の外側に接着されている、スピーカー1。 (もっと読む)


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