説明

東京流研株式会社により出願された特許

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【課題】風向変化に対応するための風見機構を必要とせず、可搬性があり、電力を蓄積可能であると共に稼働時の安全性が高い小型風力発電装置を提供することにある。
【解決手段】風車を収納する筐体と、筐体の中で風を受けて自在に回転可能な風車と、風車に風を導く集風板と、風車の回転を電力に変換する発電手段とを備える風力発電ユニットが、ヒンジを介して他の風力発電ユニットと回転自在に結合され、風向きに正対して略W字型に展開設置されることにより、風向が変化しても、集風板と筐体の成す導風作用によって風車に風を導くことで発電が可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】第1に、2次,または3次の複次曲面の外形、および内部の複雑構造成形性に優れ、第2に、もって比較的板厚が厚い場合でもそのまま成形可能であり、加工コスト面に優れ、第3に、荷重に応じて内部構造を調節可能であり、軽量性に優れ、第4に、しかも既存の型設備に対応可能であって適応性に優れ、第5に従来の製造方法より簡単容易に製造可能な、複次曲面サンドイッチパネルを提供する。
【解決手段】積層造形法によって中空コア材Aを予め別に成形しておくことにより、表裏形状が大きく異なる複次曲面の表裏面に、面番1,2を接合することで、座屈やしわ等の有害な変形が発生するのを防止して、軽量、安価かつ容易に複次曲面を有するサンドイッチパネルを製造することが出来る。特に、中空コア材Aを、積層造形法によって成型することにより、外形、内部構造共に複雑な形状の中空コア材Aを簡易、軽量かつ安価に成形することができる。 (もっと読む)


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