説明

ライフスキャン・スコットランド・リミテッドにより出願された特許

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【課題】コフェイシャル検体検査ストリップ、検査計、測定方法を提供する。
【解決手段】コフェイシャル検体検査ストリップは、第1の絶縁層上に配置される、平面直列構成である第1の作用電極と第2の作用電極が含まれる導電性層を有する。導電性層の上方に配置されるパターン化スペーサ層を更に含み、パターン化スペーサ層は、第1の作用電極及び第2の作用電極に覆い被さる単一の体液サンプル受取チャンバを画定する。体液サンプル受取チャンバに覆い被さって体液サンプル受取チャンバに曝され、第1及び第2の作用電極に対向する関係で構成された共有の対/基準電極層と、該対/基準電極層の上方に配置された第2の絶縁層と、を更に含む。導電性層に配置された試薬層であって、サンプル受取チャンバ内で第1の作用電極に配置された第1の検体試薬部分と、サンプル受取チャンバ内で第2の作用電極に配置された第2の検体試薬層と、を有する。 (もっと読む)


インスリンボーラスを計算し、そのようなボーラスを推奨し、追加のグルコース試験を行うためのリマインダーメッセージを提供する、様々な実施形態を記載及び図示する。
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【課題】酵素試薬インク、関連する製造方法及び関連する分析テストストリップを提供する。
【解決手段】酵素試薬インク中の疎水性シリカ材料及び界面活性剤の量は、第一の関係及び第二の関係を使用して予め定められる。第一の関係は、代表的な疎水性シリカ材料の濡れ性と、この代表的な疎水性シリカ材料を含有する酵素試薬インクを含む分析テストストリップの少なくとも第一のキャリブレーション特性との間に存在する。加えて、第一の関係は、許容可能な第一のキャリブレーション特性を提供する最小濡れ性を規定する。第二の関係は、疎水性シリカ材料と界面活性剤とのある範囲の相対量における、疎水性シリカ材料と界面活性剤との混合物の濡れ性を規定する。酵素試薬インク中に採用される疎水性シリカ材料及び界面活性剤の予め定められた量は、酵素試薬インクの製造中に第一の関係により規定される最小濡れ性を少なくとも提供する。 (もっと読む)


【課題】酵素試薬インク、関連する製造方法及び関連する分析テストストリップを提供する。
【解決手段】代表的な疎水性シリカ材料(例えば、疎水性ヒュームドシリカ材料)の濡れ性と、第一のキャリブレーション特性(例えば、キャリブレーション勾配)との間の第一の関係を決定し、さらに、特定の疎水性シリカ材料と特定の界面活性剤との混合物の濡れ性を規定する第二の関係を決定すること、並びに、酵素試薬インクを形成するために、ある量の特定の疎水性シリカ材料、ある量の特定の界面活性剤及びある量の酵素(グルコースオキシダーゼなど)を組み合わせること、を含む。 (もっと読む)


本発明は、液体溶液を収容し分配するための装置を含む。本発明の装置は、試料の漏出又は分配先端部の側部上方への流体移動を最小限にする一方で、試料体積の制御を、したがって試料の塗布を更に容易にするものである。更に、本装置は、適正な試料体積を確実にするものである。
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