説明

株式会社エフコンサルタントにより出願された特許

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【課題】ボルト接合部を有する鉄骨部材において、ボルト接合部領域の劣化を防止し、耐水性、耐久性、耐熱性を高めることが可能な被覆方法を提供する。
【解決手段】被覆方法は、ボルト接合部を有する鉄骨部材において、ボルト接合部領域に対して、耐熱性、耐久性を高めるための合成樹脂と、脱水冷却効果、不燃性ガス発生効果、炭化促進効果等を発揮するリン化合物を含む樹脂組成物を塗付し被膜(X)8を形成した後、ボルト接合部への結露水等の浸入防止、およびボルト接合部の動きに伴う被覆の割れ、剥離等を抑制する弾性被覆材(Y)9を積層する。 (もっと読む)


【課題】均質な仕上外観を有する有色被膜が形成でき、さらに耐熱性、耐薬品性、強度等の被膜物性においても優れた性能を発揮することができる硬化性組成物を得る。
【解決手段】本発明の硬化性組成物は、ポリオール化合物(a)、顔料(b)、フッ素変性シリコーン(c)及び水(d)を含む分散液(L)、イソシアネート化合物(M)、並びにセメント(N)を含む。 (もっと読む)


【課題】ボルト接合部を有する鉄骨部材において、ボルト接合部領域の劣化を防止し、耐久性、耐熱性を高めることが可能な被覆方法を提供する。
【解決手段】被覆方法は、ボルト接合部を有する鉄骨部材1において、ボルト接合部領域3に対して、セメント及び合成樹脂を含むセメント組成物を塗付し、ボルト4どうしの間を充填かつボルト4全体を被覆する工程、次いで、該セメント組成物の上に、合成樹脂およびリン化合物を含む被覆材を積層する。 (もっと読む)


【課題】低温から高温にわたり優れた防錆性を有する樹脂組成物の提供。
【解決手段】樹脂組成物は、合成樹脂(A)、及び防錆剤(B)、膨張剤(C)、炭化剤(D)、難燃剤(E)を必須成分として含むものであり、鉄骨鋼材等の金属部材に塗付し、被膜を形成するものである。上記合成樹脂として、
アルキル基の炭素数が4以上である(メタ)アクリル酸アルキルエステル、及び芳香族モノマーを含むモノマー群の重合体であり、重合平均分子量が50,000以上である合成樹脂を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、深みのある、落ち着きのある輝度感を有し、優れた美観性を有する化粧構造体を提供する。
【解決手段】本発明の化粧構造体は、有色基材上に光輝層が積層されたものであり、該光輝層は、有色基材側に大きさ0.5mm以上の光輝性鱗片状粒子(a−1)を含む大きさ0.5mm以上の鱗片状粒子(a)、表面側に大きさ0.5mm未満の光輝性鱗片状粒子(b)、が配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】安定性が高く、その形成被膜の仕上り性、耐熱性、耐薬品性、強度等においても優れた性能を発揮する硬化性組成物を提供する。
【解決手段】本発明の硬化性組成物は、ポリオール化合物(a)、銀化合物(b)、及び水(c)を含む分散液(L)、イソシアネート化合物(M)、並びにセメント(N)を含む。 (もっと読む)


【課題】耐水性、成形性に優れた意匠材を提供する。
【解決手段】基材層の上に意匠層が積層された意匠材において、平均粒子径0.01〜5mmのガラス粒子100重量部に対し、石膏10〜200重量部、及び水ガラスを固形分として5〜150重量部含み、石膏と水ガラスの重量比が90:10〜40:60であることを特徴とする無機質組成物の成形体を基材層とする。 (もっと読む)


【課題】耐熱保護性、耐久性が高く、各種部位に幅広く適用可能な樹脂組成物を提供する。
【解決手段】本発明の樹脂組成物は、合成樹脂100重量部に対し、粉体成分としてリン化合物を150〜1000重量部含み、上記合成樹脂として、アルキル基の炭素数が4以上である(メタ)アクリル酸アルキルエステル、及び芳香族モノマーを含むモノマー群の重合体であり、重量平均分子量が50,000以上である合成樹脂を含む。 (もっと読む)


【課題】耐熱性、耐薬品性、強度等において優れた性能を発揮することができるとともに、所望の色調に着色することができ、さらにその形成被膜における仕上り性等にも優れた硬化性組成物を提供する。
【解決手段】本発明の硬化性組成物は、ポリオール化合物(a)、顔料(b)、及び水(c)を含む分散液(L)、イソシアネート化合物(M)、セメント(N)、細骨材(P)、並びに粗骨材(Q)を含むものであり、前記粗骨材(Q)の色調は、前記硬化性組成物から粗骨材(Q)を除いた組成物によって形成される被膜の色調の近似色であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 耐熱性に優れる硬化体を提供する。
【解決手段】(A)水硬性無機結合材100重量部に対して、(B)軽量骨材10〜300重量部、(C)少なくとも2種以上の金属酸化物及び/または金属酸化物の前駆体100〜1200重量部、(D)融点1000℃以上の繊維状物質5〜100重量部、を構成成分する硬化体。 (もっと読む)


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