説明

ランザテク・ニュージーランド・リミテッドにより出願された特許

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【課題】COを含む基質の微生物発酵によるアルコール製造プロセスを提供する。
【解決手段】バイオリアクター内で、COを含む基質の存在下、カルボキシド栄養性細菌株を培養して、アルコールをそれらの対応する酸から製造する方法であって、特定の態様において、酸及び場合によりアルコールを製造する発酵反応は、一つ又は複数の酸の少なくとも一部がアルコールに変換されるように撹乱され、好ましくは酸がアセテートでアルコールがエタノールである、前記製造方法。 (もっと読む)


本発明は、合成ガス発酵での用途のためのガス化効率の改善に関する。特に、本発明は、アルコール等の生成物を生成するガス化/発酵プロセスの全体的な炭素捕捉効率の向上に関する。 (もっと読む)


本発明は微生物発酵、特にCOを含む基質の微生物発酵、によるアルコールおよび酸のような産物の産生に関する。より具体的には微生物発酵による産物の効率を改善するための方法とシステムに関する。具体的な態様では、本発明はCOのCOへの変換の割合を解明する工程を含む、所望の産物の最適な産生の方法を提供する。
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本発明は、嫌気的発酵による2,3−ブタンジオールの製造法を提供する。本発明の特定の方法に従って、2,3−ブタンジオールは、炭水化物及び一酸化炭素を含む基質の嫌気的発酵によって製造される。 (もっと読む)


一酸化炭素を含有する基質の嫌気的発酵によるエタノール製造において改良された効率を有する新規クラスの細菌を記載する。 (もっと読む)


本発明は、COを含むガス状基質の微生物発酵による炭素捕捉法に関する。本発明の方法は、COをアルコール及び/又は酸を含む一つ又は複数の生成物に変換し、所望により総体的炭素捕捉を改良するためにCOを捕捉することも含む。ある側面において、本発明は、産業廃棄物ストリーム、特に製鋼所のオフガスからアルコール、特にエタノールを製造する方法に関する。 (もっと読む)


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