説明

アセラ・バイオテクノロジーズ・アーベーにより出願された特許

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本発明は、ホスホリルコリンコンジュゲートを使用した、アルツハイマー病を発病する高いまたは低いリスクと関連した、抗体、例えばIgM、IgGまたはIgA抗体の存否を分析することに関する。加えて、本発明は、アルツハイマー病に対して対象を免疫化ならびに防止、予防および/または治療する方法であって、対象に、少なくとも1つのホスホリルコリンコンジュゲートを含む医薬組成物を投与する工程、または、対象に、ホスホリルコリンおよび/またはそのコンジュゲートに反応性を有する抗体調製物、例えばモノクローナル抗体を投与する工程を含む、方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、治療上有効量のアネキシンA5または機能的アナログ、あるいはそのバリアントを、そのような治療を必要とする患者に投与する工程を含む、血管機能不全の治療、虚血性疼痛の軽減、および/または血管疾患の治療のための方法に関する。血管機能不全、虚血性疼痛、および/または血管疾患は、内皮介在拡張の損傷、eNOS活性の低下、および/またはNO生体利用率の低下に関連していてよい。患者は、狭心症、虚血性心疾患、末梢動脈疾患、収縮期高血圧、片頭痛、2型糖尿病および勃起不全より選択される疾患に罹患していてよい。
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PAF共役体と反応性を有する低レベルの抗体は心血管疾患を発症させるリスクの増加に関連する。従って、心血管疾患のための診断及び治療用組成物及び方法が提供される。 (もっと読む)


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