説明

オムロンオートモーティブエレクトロニクス株式会社により出願された特許

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【課題】静電容量の計測精度を向上させる。
【解決手段】コンデンサC1はポートP1とP2の間、抵抗R1はポートP2とP3の間、コンデンサC2はポートP3とP4の間、接続端子T1はポートP4に接続され、検出電極112は接続端子T1に接続されている。SW1はポートP1とグラウンドに接続されている。SW2はポートP4とグラウンドに接続されている。SW3は電源VccとポートP2に接続されている。SW4はポートP2とグラウンドに接続されている。電圧計測部121は、入力端子がポートP2に接続されており、入力電圧の計測結果をパラメータ計測部221に供給する。パラメータ計測部221は、SW1乃至SW4の開閉を制御するとともに、電圧計測部121の計測結果に基づいて静電容量を計測する。本発明は、例えば、静電容量の計測装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】静電容量の計測精度を向上させる。
【解決手段】抵抗R1の一端はポートP1に、他の一端はコンデンサC1の一端に接続されている。コンデンサC1の他の一端はポートP2と、接続端子T1を介して検出電極112に接続されている。SW1の一端は電源Vccに、他の一端はポートP1およびSW2の一端に接続されている。SW2の他の一端は、グラウンドに接続されている。SW3の一端はポートP2に、他の一端はグラウンドに接続されている。電圧計測部121はポートP1に、電圧計測部122はポートP2に接続され、ともに電圧の計測結果をパラメータ計測部123に供給する。パラメータ計測部123は、SW1乃至SW3の開閉を制御するとともに、電圧計測部121、122の計測結果に基づいて、静電容量を計測する。本発明は、例えば、静電容量の計測装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】運転席からの遠隔操作により他席の窓の開閉を行う場合に、他席の乗員の安全を確保する。
【解決手段】車両用開閉体制御装置は、運転席に設けられて運転席以外の他席の窓を開閉するためのスイッチS2と、他席に設けられて他席の窓を開閉するためのスイッチS3と、他席の乗員の有無を検出する着座センサKとを備える。着座センサKが着座を検出している状態で、運転席のスイッチS2の遠隔操作により他席の窓を閉じる場合は、リレーRYが動作し、電流制限抵抗Rを介してモータM2に電流が流れる。この結果、モータM2に流れる電流が小さくなって、モータM2が通常よりも低い速度で回転するので、他席の窓はゆっくりと閉じる。 (もっと読む)


【課題】3つのプッシュスイッチを用いて2段階のスイッチ操作を行うスイッチ装置において、小型化および構造の簡略化を図る。
【解決手段】スイッチ装置100は、揺動可能な操作ノブ21と、操作棒22a,22bを介して操作ノブ21に押圧される作動板31と、作動板31の下に配列された3つのプッシュスイッチ51a〜51cとを備えている。プッシュスイッチ51a〜51cは、一直線上に配列されており、作動板31は、その配列方向に延びている。作動板31の両端部は、プッシュスイッチ51a,51bに支持されており、作動板31とプッシュスイッチ51cとの間に、間隙Gが形成されている。 (もっと読む)


【課題】スイッチ装置の取り付け角度に関わらず、ケースの外部からケースとカバーとの間の空間を経由してケースの内部へ水が浸入するのを防止する。
【解決手段】スイッチ71が収納されたケース11と、ケース11の上面に設けられた筒部12と、筒部12に揺動可能に設けられた操作ノブ21と、操作ノブ21の動きをスイッチ71に伝達する操作棒21dと、操作ノブ21を露出させてケース11の上面を覆うカバー51とを備えたスイッチ装置100において、ケース11の上面にカバー側に突出する突起15を設け、カバー51の裏面にケース側に突出する突起56を設け、ケース11をカバー51で被覆したときに生じる当該カバー51とケース11との間の空間に、突起15,56を、前後方向からみて重なり合うように配置する。 (もっと読む)


【課題】励磁回路を簡略化することでコストを低減し、かつ出力信号にオフセットが発生した場合でも正確に角度を検出できるようにする。
【解決手段】回転角度検出装置100aは、励磁コイルL1、出力コイルL2、L3を有するレゾルバ1と、励磁信号を生成して励磁コイルL1に与える励磁信号生成回路53と、出力コイルL2、L3の出力信号の振幅を所定周期で検出し、当該検出値に基づいて回転角度を算出するCPU30aとを備える。CPU30aは、オフセット補正値が記憶されたオフセット補正値記憶部34を有しており、出力コイルL2、L3の各出力信号から得られる2つのサンプリング信号に対して、オフセット補正値によりオフセット補正を行う。角度算出部33は、オフセットが除去された各サンプリング信号に基づいて、回転角度を算出する。 (もっと読む)


【課題】効率よく、制御プログラムの書換えを行うことができるようにする。
【解決手段】メインCPU11−1では、プログラム書換装置2からプログラム書換え情報が受信され、プログラム書換え情報から制御装置IDと、CPUのIDと、更新データが抽出され、制御装置IDが自機に対応する場合、CPUのIDにより識別されるメインCPU11−1用のメインCPU更新用制御プログラムが、第1の不揮発性メモリ37に書き込まれ、CPUのIDにより識別されるサブCPU11−2用のサブCPU更新用制御プログラムが、サブCPU11−2に送信される。サブCPU11−2では、メインCPU11−1からのサブCPU更新用制御プログラムが、第2の不揮発性メモリ55に書き込まれる。本発明は、例えば、車両に搭載される制御装置と、その制御装置のプログラムを書換えるプログラム書換装置からなるプログラム書換システムに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】出力電流を推定するにあたり、電流や電圧の検出に必要なセンサの数を減らして、システムの簡素化を図る。
【解決手段】スイッチング電源装置6は、カレントトランス12と、スイッチング回路13と、整流回路15と、平滑回路16と、入力電圧検出回路18と、制御部19と、出力電圧検出回路22と、PWM信号生成部30とを備えている。制御部19は、入力電圧検出回路18で検出されたカレントトランス12の二次側の電圧波形から、当該電圧のデューティ比および電圧平均値を算出する。そして、算出されたデューティ比と、電圧平均値と、出力電圧検出回路22で検出された出力電圧Voとに基づいて、出力電流Ioを算出する。 (もっと読む)


【課題】運転席ユニットから他席ユニットに対する制御を単一の信号ラインを介して行う窓開閉制御装置を実現する。
【解決手段】運転席ユニット1と他席ユニット2とは、単一の信号ラインSLで接続される。他席ユニット2における窓開スイッチ21Dおよび窓閉スイッチ21Uの各接点SW1〜SW6を用いて、モータ23に流れる電流の方向を切り替える。運転席ユニット1で窓閉の操作がされたときは、窓閉スイッチ21Uの接点SW4〜SW6を通って、リレー22BのコイルX2に電流が流れ、リレー22Bの接点Y2が切り替わって、モータ23に正方向の電流が流れる。運転席ユニット1で窓開の操作がされたときは、窓開スイッチ21Dの接点SW1〜SW3を通って、リレー22AのコイルX1に電流が流れ、リレー22Aの接点Y1が切り替わって、モータ23に逆方向の電流が流れる。 (もっと読む)


【課題】接点数が少なく接点容量の小さな操作スイッチを用いて、浸水時のモータ誤動作を防止する。
【解決手段】正転用リレー2aと、逆転用リレー2bと、正転用リレー2aを駆動するトランジスタQ4と、逆転用リレー2bを駆動するトランジスタQ7と、トランジスタQ4を駆動するトランジスタQ3と、トランジスタQ7を駆動するトランジスタQ6と、モータ13を正転させるためのUPスイッチ5と、モータ13を逆転させるためのDOWNスイッチ4と、UPスイッチ5から正転指令信号が入力されたときに、トランジスタQ3をオン状態にする信号を出力し、DOWNスイッチ4から逆転指令信号が入力されたときに、トランジスタQ6をオン状態にする信号を出力するCPU11と、浸水を検知する浸水検知回路17とを設け、浸水検知時にトランジスタQ3、Q6をオフ状態にする。 (もっと読む)


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