説明

コミサリア ア レネルジ アトミク エ オウ エネルジ アルタナティヴにより出願された特許

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【課題】非接触読み取り機のアンテナの磁界の中にある非接触受信機を検出し、いずれの受信機も存在しない、待ち受け段階での電力消費を低減する。
【解決手段】非接触受信機を検出するための方法は、次に示すステップを備える。第1の値の電圧と第2の値の電圧との間のランプ(Fm)と、ランプに続いた、第2の値の電圧におけるプラトー(Pl)とを備えた電圧によって読み取り機のアンテナを励振ステップと、前記プラトーの間にアンテナ応答を測定するステップと、測定した応答と基準応答とを比較するステップと、比較の結果に基づいて、非接触読み取り機のアンテナの磁界の中に受信機が存在するか否かを判定するステップとを備える。 (もっと読む)


【課題】ボディエリアネットワーク用の無線リンクの品質評価方法を提供する。
【解決手段】無線装置N1、N2、N3、N4、N5、N6の中の少なくとも1つの無線装置が受信するメッセージを有効に利用して、対応する無線リンクの瞬間品質を測定し、無線リンクが信頼できる時間および無線リンクが信頼できない時間を推定し、推定時間における信頼性指標を計算し、ボディエリアネットワークの無線装置の移動性を考慮して、この信頼性指標に応じて、無線リンクを、間欠的に信頼できる無線リンクに関連するカテゴリを含む少なくとも2つのカテゴリに分類する。 (もっと読む)


【課題】ウルトラワイドバンド(UWB)インパルス無線の受信機において、ハードウエア量が少ない、送受信間のクロックドリフト補正方式を提供する。
【解決手段】第1ステップ100において、送信機と受信機との間の初期クロックドリフトΔDHinitを推定し、初期設定を行なう。反復ループを実行し、ステップ102において、プライマリ信号を受信し、ステップ106でΔDHi、ステップ104でこの値を所定の値だけ減らした値、ステップ108で所定値だけ増やした値を推定し、ステップ110において、これらの値を使用して、少なくとも1つの第1の合成を行い、それぞれ所定の値だけ増加および減少した値を使用して少なくとも1つの第2の合成および少なくとも1つの第3の合成を行い、少なくとも3つの合成の中から品質判定基準を最大にする合成を選択し、適切な場合、クロックドリフトを選択した合成に対応するクロックドリフトに適合させる。 (もっと読む)


【課題】無線周波数通信によって中央基地と通信する複数の周辺装置を備えるデータ転送システムのエネルギーの取り扱いを最適化する。
【解決手段】データ転送システムは、複数の周辺装置15,と、中央基地21とを備えるとともに、周辺装置15と中央基地21との間でデータを転送できる無線周波数通信手段24も備え、周辺装置15でエネルギーを回収し、無線周波数通信手段24によって、回収エネルギーの少なくとも一部を中央基地21に転送する。 (もっと読む)


【課題】構成材の方向性を測定して、工事に長い時間をかけることなく、構成材を正確に配置する。
【解決手段】
構成材の方向性測定値と方向性設定値との間の不一致の関数として、構成材の方向性を調整する段階(108)を含む、土木工事において、構成材の配置を支援する方法において、各構成材が、構成材に対して、自由度なしに固定された、少なくとも1つのセンサを備え、同一平面上にない、3本の軸に対する構成材の傾きを測定可能であり、各構成材の方向性を調整する段階(108)が、方向性設定値と、構成材に固定された方向性センサによる方向性測定値との間の、不一致の関数として実行される方法及びシステムが提供される。 (もっと読む)


【課題】 送出される電力が大きく変動し得る電気エネルギー源に接続される、低消費電力のコンバータ回路を提供する。
【解決手段】 このコンバータ回路(2)は、電気エネルギー源(3)に接続可能な、デューティサイクルが可変であるチョッパ回路(11)と、電気エネルギー源の最大電力点を追尾する制御ループ形成手段(57)と、制御ループ形成手段からの設定値信号に応じて、所定の時間間隔で、チョッパ回路のデューティサイクルの変更を命令するように構成されている制御ユニット(53)とを備えている。制御ループ形成手段は、連続する少なくとも3つのデューティサイクルに対する、電気エネルギー源からの出力電圧に対応する情報をアナログ的に記憶する手段(60)と、アナログ的に記憶された情報に応じて、制御ユニットによるデューティサイクルの増減に用いられる設定値信号を送出するアナログ比較ユニット(62)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 送出される電力が大きく変動し得る電気エネルギー源(3)に接続される、低損失のコンバータ回路を提供する。
【解決手段】 このコンバータ回路は、可変規模のチョッパスイッチ(13)と、電気エネルギー源(3)に接続可能な入力端子(9)とを有している、デューティサイクル(α)が可変であるチョッパ回路(11)と、可変規模のチョッパスイッチ(17)を、チョッパ回路(11)の出力端子(19)に接続されている少なくとも1つの第1の出力回路(14)と、チョッパ回路のデューティサイクルを制御するように、また、電気エネルギー源(3)から送出される電力に応じて、チョッパ回路(11)および第1の出力回路(14)の可変規模のチョッパスイッチ(13、17)の規模を制御するように構成されている制御回路(51)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 従来用いられている大きな焦電係数を有する焦電材料で得られる感度に近い感度を有し、かつマイクロ電子製造方法によって容易に作製可能な焦電材料を用いた、経時温度変化から電位差への変換を行うトランスデューサを提供する。
【解決手段】 このトランスデューサは、測定される経時温度変化をもたらす物体に対向するように作られている導電性の上部電極(40)と、導電性の下部電極(42)と、上部電極と下部電極との間に、機械的な外部応力が存在していない場合にも、経時温度変化に対応する電位差を発生させるために、上部電極と下部電極との間に配置されている少なくとも一層の焦電材料層(44)とを備えており、焦電材料層の少なくとも一層は、III−V窒化物をベースにしている層である。 (もっと読む)


【課題】 電子チップを単一の要素と接するように配置するだけで、その電子チップの較正を行うことができ、また不揮発性メモリの使用を必要としない、電子チップの較正方法を提供する。
【解決手段】 この較正方法は、較正される電子チップの通常トランスデューサ、および通常トランスデューサの熱的特性と異なる熱的特性を有する較正トランスデューサを、第1の要素に接するように配置するステップ(144)と、通常トランスデューサおよび較正トランスデューサで、それぞれ、対応する温度変化ΔT1、および温度変化ΔT1と異なる温度変化ΔTcを測定するステップ(146)と、測定された温度変化ΔT1およびΔTcに基づいて、較正される電子チップを較正するステップ(154、156)とを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】 基板上に上下に積層された第1の階層と第2の階層とにそれぞれ分配された第1の電気素子と第2の電気素子との間の良好な電気的接続を可能にするほどに広い上面を有し、かつ熱膨張に伴う損傷を生じないほどに小さな断面を有する相互配線を備えたマイクロ電子デバイスを製造する方法を提供する。
【解決手段】 この方法は、互いに異なる長さを有する少なくとも1本の第1のアームと少なくとも1本の第2のアームとを、各アームが、各アームの断面積より十分に広い上面を有する導電パッドと、基板上に定められている固着エリアとを機械的に直接に接続するように作製するステップ(102)と、この導電パッドを、第1の階層の領域内に形成し、次いで、第2の電気素子との電気的接続に先立って、導電パッドの上面が、第2の階層の領域の下端または内部の、基板に平行な面内に存在している接続位置まで変位させるステップ(106)とを含んでいる。 (もっと読む)


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