説明

ショット・ゾラール・アーゲーにより出願された特許

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【課題】多接合太陽電池及び多接合太陽電池を含む光起電モジュールのパラメータ、特に多接合太陽電池の性能を正確に決定するための方法並びに基準セル及び基準モジュールを提供する。
【解決手段】サブセルはp導体層p1、p2、真性半導体層i1、i2及びn導体層n1、n2を有する。各サブセルに基準セルRbが形成される。基準セルRbのサブセルは多接合太陽電池の2つ以上のサブセルの1つのサブセルに対応する。他方、多接合太陽電池のもう1つのサブセルのi層i1、i2に対応する基準セルRbは、ドープして導電層i1、i2に変換された層l1、l2を有する。基準セルRbのスペクトル感度が計測される。多接合太陽電池のパラメータを決定するため、基準セルRb及び多接合太陽電池のパラメータを同一の条件において基準セルに合わせて較正した太陽光シミュレータで計測する。 (もっと読む)


【課題】ソーラセルを高温に晒すことなく、はんだをソーラセルに付着させる。
【解決手段】はんだワイヤ12を用いて、ソノトロード18によって加えられた超音波振動の作用により、半導体ワイヤが、溶融した状態で、ソーラセル10に付着される。ソーラセル10を望ましくない高温に晒すことなく、はんだをソーラセル10に極めて正確に付着させるためには、はんだワイヤ12が、加熱手段16,17と、超音波振動を加えるソノトロード18との間に延びているギャップに供給され、溶融され、ギャップを通ってソーラセル10上に流れる。 (もっと読む)


【課題】はんだをワークピースに付着させるための方法および装置を提供する。
【解決手段】ワークピースに付着させるはんだは、はんだ付け温度Tでかつ超音波の作用下ではんだ付けが行なわれる。前記ワークピースを壊さずに問題なくはんだ付けを行なうために、前記はんだを加熱手段50によって加熱し、搬送手段によって前記ワークピースを弾性的に支持し前記はんだは付着され、かつ前記超音波の作用下ではんだ付けが行なわれる。 (もっと読む)


【課題】太陽電池セルの取り付けユニットを提供する。
【解決手段】本発明は、放射エネルギを、特に日光を電気エネルギに変換するためのソーラーモジュールに関する。このソーラーモジュールは、放射エネルギを電気エネルギに変換するソーラーセル(12)と、電気エネルギを伝導する導電体(24)と、ソーラーセルを保護するようにソーラーセルを包んでいる封入体(14)とを有し、この封入体(14)は、ソーラーセルを保護し、かつ安定させる少なくとも1つのガラス板(16)と、ソーラーセルが積層された、又は注型された埋め込み材料の層(22)と、を有する。また、電気エネルギを伝導するために、又はガラス板(16)を貫通して導電体(24)を通過させるために、本体(26)がガラス板(16)に融着されている。さらに、本発明は、ソーラーモジュールのガラス板に本体を融着させる方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、特に、少なくとも1つの集光ミラー(12)を有するソーラコレクタ(10)のための、太陽熱発電所における吸収管であって、熱伝達媒体を通しかつ加熱する金属管(22)と、真空可能な環状空間(26)を形成するための、金属管(22)を囲むシース管(24)と、環状空間(26)に設けられておりかつ不活性ガスが充填された第1の容器(40)と、を有し、第1の容器(40)は、出口開口部(52)を有し、該出口開口部は、封止材(54)で閉じられており、該封止材は、不活性ガスを環状空間(26)に導入するために、外部作用下で、出口開口部(52)を開け、外部作用は、出口開口部(52)を開けるための作動可能な開始ユニット(67)によって、加えられることができ、環状空間(26)を密閉するために金属管(22)を囲む外輪(37)および移行要素(36)と、を有する吸引管に関する。第1の容器(40)は、保持装置(50)によって、環状空間(26)に取り付けられており、該保持装置は、外輪(37)および/または移行要素(36)に設けられている。 (もっと読む)


【課題】基板上への金属の析出のための電解質組成物を提供する。
【解決手段】この電解質組成物は太陽電池上への金属、特に銀の析出に特に適している。電解質組成物は下式のイミノジスクシネート誘導体を含み、好ましくはシアン化物を含まない。
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本発明は、太陽熱発電所における、特にソーラコレクタ(10)のための、少なくとも1つの集光ミラー(12)を有する吸収管であって、熱伝達媒体を通しかつ加熱する金属管(22)と、真空可能な環状空間(26)を形成するための、金属管(22)を囲むシース管(24)と、環状空間(26)を密閉するための、シース管(24)と金属管との間に延びている壁部(32)と、環状空間(26)にある自由水素を結合させるためのゲッタ材(38)と、を具備する吸収管に関する。吸収管(18)は、ゲッタ材(38)および壁部(32)の温度を変化させるための温度変化装置(42)を有する。 (もっと読む)


【課題】基板の処理量を増大させた、ガルバニック・コーティング装置を提供する。
【解決手段】少なくとも1つの基板1の、特に太陽電池1aの少なくとも1つの表面2,3をガルバニック・コーティングする装置であって、電解コーティング液が満たされたコーティング・タンクを有するコーティング・バスと、基板1をコーティング・バスの中を搬送するための搬送手段と、基板1に光を照射するための少なくとも1つの光源64を有する光源回路60、複数のアノードを有する基板1のための整流回路50とを有する装置において、同期した電流インパルスおよび光インパルスを発生させるための手段を有し、複数の電流インパルスの間のインパルス間隔の間には、基板1への光の照射が中断されている。 (もっと読む)


【課題】機械的に丈夫で、電気的に確実にはんだ付け可能なコンタクト領域を形成する製造方法、および、この製造方法を用いてコンタクト領域を形成したソーラーセルを提供する。
【解決手段】基板10はコンタクト側にアルミニウムまたはアルミニウム含有物からなる焼結された多孔性の層12を備え、多孔性の層12に固体レーザ22からレーザビーム24を照射し、多孔性の層12を圧縮および/または除去することで、基板10に、少なくとも1つの部分的なコンタクト領域20を形成する。 (もっと読む)


本発明は、前面nドープ領域と、裏面pドープ領域と、前面コンタクトと、裏面コンタクトと、SiNからなる少なくとも1つの前面の第1の層とを有する結晶系太陽電池に関する。並列抵抗の劣化を減少させるために、SiN,SiO,Al,SiO:Hz,a−Si:H,TiOの群から選択される少なくとも1つの材料からなるまたは前記タイプの材料を含む第2の層を前記第1の層と前記nドープ領域との間に設けた後、欠陥の形成のためにドープしている。 (もっと読む)


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