説明

レリー パテント エヌ・ヴィにより出願された特許

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本発明は、円筒状の作物のベールを形成するための梱包装置(1)に関し、梱包装置は、フレーム(2)、取り込み装置(5)、ベール形成装置(9)及び望ましいときにプレベール(PB)を形成するプレ梱包装置(14)を有する。プレ梱包装置(14)は下方コンベヤベルト(15)及び上方コンベヤベルト(16)を有し、下方コンベヤベルトと上方コンベヤベルトの間でプレベールが形成される。下方コンベヤベルト及び上方コンベヤベルトは、少なくとも一方が他方に対して近づく方向及び離れる方向に移動可能である。梱包装置(1)は少なくとも梱包位置及びプレ梱包位置に配置可能に構成され、梱包位置では作物がベール形成装置(9)に移送され、プレ梱包位置ではプレベールを形成するために作物がプレ梱包装置内に入れられる。 (もっと読む)


本発明は、特には農作物(15)の農業ベールを包装する包装装置(14)に関し、プレスされた作物ベール(15)を受けて回転させる包装台(10)と、前記包装台(10)に載置されたベール(15)を巻取り式の包装材で包装するための、少なくとも1つの包装材の担体(11、12)用のガイドフレーム(13)と、を備え、該装置が、包装材(22、23)の中心(20、21)を包装される作物ベール(15)の中心(16)の位置に概略設置されて設けらる。輪状のガイドフレーム(13、46)を有する包装装置(14、38)を種々のベール直径のベールに適用できるように、本発明によれば、ガイドフレーム(13、46)が高さの調節可能とされることが提案される。
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本発明は、梱包を整形可能な梱包チャンバ(14)を開放するための旋回自在なリア・フラップ(9)を備えた梱包を整形するための梱包形成手段(2a)から成る梱包装置(2)と、包装用材料で前記梱包を包装するための、包装作業中に梱包を支持するための包装用テーブル(15)と、包装手段(16)と、前記包装用テーブルに支持された前記梱包の周りの軌跡に沿って包装作業中に回転する1つ以上の可動部分(18)からなる包装装置(3)と、から成る梱包・包装システム(1)であって、前記包装装置(3)が、前記梱包装置(2)の下に部分的に設けられ、前記包装装置(3)の一つ以上の可動部分(18)の前記軌跡と、前記梱包装置(2)の前記旋回自在なリア・フラップ(9)の軌跡とが、重なり合わないことを特徴とする梱包・包装システム(1)に関する。 (もっと読む)


地面に置かれた飼料(3)を水平に移動させるための無人走行車輌(1)は、別々の駆動手段により別々に駆動される二つの車輪と、その車輌から壁部への距離を測定する距離測定手段(6)と、その壁部に対する車輌の中心線の向きを測定する向き測定手段(9)と、車輪間のトルク差を測定するトルク差測定手段(10)と、その車輌を走行方向に移動するよう制御する制御装置(11)と飼料(3)を水平に移動させる飼料移動手段と、を備え、前記制御装置(11)が、動作中に前記距離測定手段(6)により測定された壁部までの距離を、初期設定の最小距離以上に維持するようプログラムされ、さらに、飼料移動手段の最下点(19)の高さと又は位置を調整する調整装置を備えている。
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