説明

インターチェンジジャパン株式会社により出願された特許

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【課題】 背中から仙骨とその付近に刺激を与えて便秘改善可能な治療器を実現する。
【解決手段】 超音波信号発振回路と、背中から少なくとも仙骨に、又は腰椎及び仙骨に、又は腰椎から仙骨にかけて宛がうことのできる一つのヘッドと、超音波信号発振回路からの超音波信号により背中の外から振動されて、前記ヘッドの宛がい部位に伝達できる超音波振動を発生する圧電振動子を備え、当該圧電振動子は前記超音波振動が伝達され易い材質製のヘッドに固定され、便秘に関するつぼや神経を刺激できる強度と周波数の超音波振動を出力することができるようにした。ヘッドを二以上設け、それらヘッドは間隔をあけて一列又は略一列に配列して、背中から、仙骨の二以上の部位、又は腰椎と仙骨の二以上の部位、又は腰椎から仙骨にかけての二以上の部位に宛がうことができる間隔とした。 (もっと読む)


【課題】 人体の外部から、便秘に関するつぼや神経に刺激を与えて、便秘改善(通便、排便)できる治療器を提供する。
【解決手段】 超音波信号発振回路と、背中の外から、第3腰椎と第4腰椎間、又は第4腰椎と第5腰椎間、又は第3腰椎〜第5腰椎付近のいずれか一又は二以上に宛がうことのできる一個のヘッドと、超音波信号発振回路から発振される超音波信号により振動されて背中の外から前記腰椎又は腰椎間に伝達できる超音波を発生する圧電振動子を備えている。圧電振動子はそれか発生される超音波振動が伝達され易い硬質材製のヘッドに固定した。圧電振動子が1.5MHz〜2.0MHzの超音波振動を発生できるものである。ヘッドは前記第3腰椎と第4腰椎間、又は第4腰椎と第5腰椎間、又は第3腰椎〜第5腰椎のいずれか一又は二以上に宛がうことのできるサイズであり、便秘に関するつぼや神経を刺激できる出力強度と前記周波数の超音波振動を出力できるものである。 (もっと読む)


【課題】 人体の外部から刺激を与えて便秘改善(通便、排便)できる治療器を提供する。
【解決手段】 超音波信号発振回路と、背中の外から腰椎又は腰椎付近に宛がうことのできるヘッドに圧電振動子を設け、圧電振動子を超音波信号により振動させて、背中の外から腰椎に超音波を伝達できるようにした。ヘッドをLとL腰椎間、LとL腰椎間又はL〜L腰椎付近に宛がうことができるようにした。圧電振動子を一つ又は間隔をあけて二以上設け、二以上の圧電振動子の間隔を隣接する腰椎間の間隔と同じ又は略同じにした。人体に微弱電流を流すことのできる電位治療機能を備えた複合型の超音波便秘改善器とした。 (もっと読む)


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