イーストマン スペシャルティーズ ホールディングス コーポレイションにより出願された特許
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高溶媒和可塑剤及び界面活性剤を含むポリマー組成物
粘度が低減されたプラスチゾル及びオルガノゾルを含むポリマー組成物を提供する。このポリマー組成物は膜又は成形物品において所望の物性を提供する。当該ポリマー組成物は、微粉化したポリマー及び少なくとも1種の高溶媒和可塑剤を含む液相を含む。当該ポリマー組成物は、親水性/親油性バランス(HLB)値が12以上の少なくとも1種の界面活性剤を含む。 (もっと読む)
グリセロールエステルを可塑剤として含むプラスチゾル
グリセロールのモノ、ジ−及びトリエステルを包含する可塑剤を含むプラスチゾル及びオルガノゾルが提供される。この可塑剤はポリ塩化ビニルの良好なソルベーターであり、且つ低いプラスチゾル及びオルガノゾル粘度を与える。 (もっと読む)
可塑剤としてグリセロールエステルを含有する水性ポリマー組成物
グリセロールのモノ−、ジ−及びトリエステルを含む可塑剤を含む水性ポリマー分散体を提供する。当該水性ポリマー分散体は、向上した膜形成特性を有し、水性塗料、シーラント、接着剤、つや出し剤、フィルム及びインクとして有用である。この可塑剤をポリビニルアセテート、ビニルアセテートとエチレン又は他のオレフィン類とのコポリマー、アクリルポリマー、アクリル/スチレンコポリマー、ポリエステル、ポリウレタン、エラストマースチレン/ブタジエンコポリマー、ネオプレンを含む、水性膜形成組成物において、従来から使用されている任意の有機ポリマーと一緒に使用することができ、他の可塑剤及び合体剤と適合性を有する。 (もっと読む)
揮発性有機化合物の低減されたレベルで増大したオープンタイムを示す水性ポリマー組成物
有効な可塑剤として作用することに加え、特定の酸、カルボキシレートおよびヒドロキシル官能性液体ポリエステル(25℃で液体であるもの)は、水性フィルム形成性組成物において融合剤および/または特性向上剤として従来使用される、より揮発性の有機化合物の少なくとも部分的な代替物として使用できる。得られる組成物は、同等レベルの適用特性およびコーティング特性を示す先行技術の組成物と比べて低減されたVOC値を示す。 (もっと読む)
揮発性有機化合物の低減された量とともに増大したオープンタイムを示す水性コーティング組成物
有効な可塑剤として作用することに加え、ジエチレンおよびジプロピレングリコールのジベンゾエートは、少なくとも1種の対応するモノエステルとの特定濃度範囲内での組合せで、水性ポリマー組成物によって示されるオープンタイムを延ばすこれらの能力において特異であり、従って、より揮発性の有機化合物(VOC),例えばジオール、グリコールならびに一価および二価アルコールのエステル、ならびに一価アルコールのベンゾエート(これらはこれらのポリマー組成物用の融合剤として典型的に用いられる)の少なくとも一部を置き換えることが可能である。 (もっと読む)
1,4−シクロヘキサンジメタノールジベンゾエートの構造異性体を含む新規組成物およびそれを含有するポリマー組成物
新規な固体ベンゾエートエステル組成物は、1,4−シクロヘキサンジメタノールジベンゾエートのトランスおよびシス構造異性体を含む混合物であり、該トランス異性体が、混合物の1〜66または72〜99質量パーセントを構成する。種々のポリマー組成物(例えばホットメルト接着剤)に与えられる特性は、これらの異性体の市販で入手可能な混合物を用いては実現できない。
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新規な高粘性液状安息香酸エステル組成物、及びこのエステル組成物を含有するポリマー組成物
2,2,4−トリメチル−1,3−ペンタンジオールの安息香酸モノエステル及びジエステルの混合物を基とし、且つ最小で87重量%の安息香酸ジエステルを含有するエステル組成物は、新規であり、他の単官能性及び多官能性アルコールの安息香酸エステルと比較して顕著に高い粘性を示す。この粘性は、低濃度の安息香酸ジエステルでは発現しない。 (もっと読む)
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