説明

株式会社セイショウシステムテクノロジーにより出願された特許

1 - 1 / 1


【課題】ライセンスを所有しないユーザの違法使用を抑止する。
【解決手段】ユーザには商品プログラムとともに、商品専用の補助記憶媒体1を提供する。ユーザは商品プログラムの初回起動時に、補助記憶媒体1を装着し、認証手続きを行なう。起動された商品プログラム自身が認証処理を行なう。商品プログラムは、補助記憶媒体1に記録されている割当可能ライセンス数に空きがある場合、当該パソコンにライセンスを付与する。このライセンス認証により、商品プログラムが使用可能となる。また運用するパソコンを変更する場合、ユーザ自身が運用中パソコン上で認証解除プログラム6を起動し、認証解除手続きを行なう。この結果、当該パソコンで商品プログラムは使用できなくなる、また補助記憶媒体1中の割当可能ライセンス数に1つ空きが生じる。その後ユーザは、新しい運用パソコン上で、新たに認証手続きを行なう。 (もっと読む)


1 - 1 / 1