説明

株式会社イフコムにより出願された特許

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【課題】認知機能障害の危険度を精度良く算出することができるようにする。
【解決手段】特徴量選択部22によって、音声データから抽出される複数種類の韻律特徴量と、音声データの発話者について求められたHDS−Rスコアとを含む複数の学習データに基づいて、複数種類の韻律特徴量から、HDS−Rスコアとの相関が最も高くなる韻律特徴量の組み合わせを選択する。重み付け決定部24によって、複数の学習データの各々の選択された韻律特徴量の組み合わせとHDS−Rスコアとに基づいて、選択された韻律特徴量の組み合わせの各々に対する重み付けを決定する。特徴量抽出部28によって、入力された音声データから、複数種類の韻律特徴量を抽出する。危険度算出部30によって、抽出された韻律特徴量のうちの選択された韻律特徴量の組み合わせと、重み付け決定部24によって決定された重み付けとに基づいて、認知機能障害の危険度を算出する。 (もっと読む)


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