説明

コーテックス テクストロン ジーエムビーエイチ アンド シーオー ケージーにより出願された特許

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【課題】熱可塑性材料から中空本体を製造する方法に関し、キャビティを形成する複数部品ツール内で、可塑化した熱可塑性材料の少なくとも2つのシート状の巻き取り形状のプレフォームを成形して2つの相補的なシェルを形成し、前記シェルを一緒に合わせて実質的に閉じた中空本体を形成し、内部部品を固定した中空本体の成形方法を提供する。
【解決手段】前記プレフォーム7はそれぞれ部分キャビティ5を有するツールの開成部分の間に持ち込まれ、該ツールの部分は前記プレフォーム7の間に配設されるツールセパレーター9に対して閉じられ、前記プレフォーム7は圧力差を用いて部分キャビティ5の内部に挿入されて成形され、さらなる分離工程では、前記ツールは再開成され、製造すべき中空本体の内部部品13は前記シェルに固定され、最後に前記シェルは前記ツールを再度閉じることで一緒に合わされて閉じた中空本体を形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【構成】本発明は燃料収容器のブリード管路用の液滴分離器1に関し、該燃料収容器の充填材管部8が囲うスペースに接続され、より好ましくは前記充填材管部8の補給流路に直接取り付けられる液滴分離器筺体部2と、少なくとも2つのブリード管路接続部を有し、前記筺体は少なくとも1つの隔壁6によって少なくとも2つの別個のガス路7a、7bに分割され、第1のガス路7aはガス流入路として形成され、第2のガス路7bはガス放出路として形成され、前記ガス流入路7aは端部でカバー9によって閉じられ、前記液滴分離器筺体部2の外部接続壁11内の開口部を介して前記充填材管部8と連通する。 (もっと読む)


【構成】本発明は換気及びパージ手段と自動車の内燃機関10への燃料供給手段を有する自動車の燃料タンク1であって、サージタンク5が形成された前記燃料タンク1内に配設される少なくとも1つの燃料供給ポンプ6と、前記燃料供給ポンプ6の送り9から供給されサージタンクを充填し又は前記燃料タンクの内側に配設され若しくは燃料タンクによってサージタンク5内或いは前記サージタンク5が形成された前記燃料タンクの容量中に形成された少なくとも1つの更なる容量部を排出させる少なくとも1つの吸入ジェットポンプ8とを有し、少なくとも1つ吸入ジェットポンプ8は、タンク充填レベルに応じて、燃料タンクに配設され若しくは内側に形成された幾つかの容量部3、4、12から交互に燃料を取るように、或いはタンク充填レベルに応じて間欠的に動作されて、接続される。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、少なくとも1つの燃料ボリュームを取り囲む少なくとも1つのタンク壁(2)を有する自動車のプラスチック燃料タンク(1)に関し、タンク壁(2)は、実質的に及び/又は確実にその上に接続された2次元に延びた強化層(3)の形で、曲げ剛性を増大する手段を、少なくとも所定の領域或いは所定の領域群に、提供する。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は自動車の還元剤タンクに関し、フィラー開口部(4)が与えられた少なくとも1つのフィラーパイプ(3)を有し、充填脱気のための少なくとも1つの装置を備え、及び充填の間、充填レベルを制限するための装置を備え、前記充填脱気のための装置は、フィラーパイプ及び/又はタンクの中で最大充填レベルより上に少なくとも部分的に延びている少なくとも1つの充填脱気ライン(7)を備えている。 (もっと読む)


【解決手段】 本発明は、液体の還元剤を保つための、SCRタンクと称されるような、還元剤タンク1に関する。SCRタンクは、タンクを脱気するための少なくとも1つの装置を備え、その装置は、ガスの交換を許可するがタンクを圧力を締める方法で閉鎖する少なくとも1つの圧力補償素子(3)によって閉鎖される。還元剤タンク(1)は、また、圧力補償素子(3)と連絡する脱気ライン(5)を備え、脱気ライン(5)は、タンクが取り付け位置にあるとき、少なくともタンクの最大許容渡河レベルの上のポイントへと導かれる。脱気ライン(5)は、脱気のための第2の上昇ライン部(5b)と重力により引き起こされる凝縮液の排水のための第3の落下ライン(5c)とに分岐する少なくとも1つの第1の下向きに傾斜したライン部(5a)を有する。 (もっと読む)


【解決手段】 本発明は一体には成型されていない少なくとも1つの給油孔部4を有する熱可塑性樹脂の自動車燃料タンク1に関し、該給油孔部4は当該燃料タンク1に液密に接続され、該給油孔部4は当該燃料タンク1に設けられた開口部5に挿入され、該開口部5内で燃料タンク1についての周縁部外側に密閉手段11により密閉される。径方向に作用する密閉と共に前記給油孔部4はタンク壁2に対して軸方向に挟持される。 (もっと読む)


【構成】 本発明は、燃料容器の生産方法および自動車用の燃料容器に関する。本方法では、巻き取り型のプリフォームを押し出し、第1工程で多数部品の成形型装置中の最初の熱でシェル形状の中間生成物を生成し、第2工程で同じ成形型装置中で一部品の閉じられた容器を形成して前記プリフォームの形を作り、少なくとも1つの接続取り付け具、少なくとも1つの通気ラインおよび少なくとも1つの機能部品を備えた、少なくとも1つのタンクに充填され及び/または作動する通気装置の予め組み立てた一部が1つの作業サイクル中に材料及び/また形体に合う接続部によって内壁に接続されるように、前記少なくとも1つのタンクに充填され作動する通気装置を前記第1工程と前記第2工程の間の前記中間生成物の少なくとも1つの内壁に固定し、前記中間生成物の壁は前記通気ラインの一部としての可変長の少なくとも1つの導管区分を使用した接続取り付け具によって実装中に貫通される。 (もっと読む)


【構成】本発明は、プラスチック材料の巻き取り若しくは細片型のプリフォームは多部品型装置の中で成形され、前記多部品型装置は互いに開閉動作を行う2つの外側型および1つの中央型を有する金型入れ子を形成し、熱可塑性材料から中空本体を生産する方法に関する。前記中央型は材料及び/又は形状に適合した接続部によって中空本体内に固定される受け取り及び操作するための少なくとも1つの装置を有する。生産される中空本体の内壁への部品の固定に先立って、部品は放射加熱装置によって加熱される。前記放射加熱装置は型装置の中央型に有利に統合される。 (もっと読む)


【構成】 本発明は自動車の前照灯洗浄装置に及ぶものであって、加圧された洗浄液の供給元に接続可能な入口ポート3を備えた延伸されたハウジング2と、前記ハウジング2内に摺動可能に配設され収納位置に偏ってなる収納可能な中空の洗浄液供給管4と、前記洗浄液供給管4の末端に設けられる少なくとも1つのスプレイノズル6と、前記洗浄液供給管4の基端に設けられて液圧が所定値を越えた際に前記管への洗浄液の流入を可能とする液体バルブとを有し、前記液体バルブは洗浄液供給管4のピストンシールとしても同時に機能する弾性の閉成キャップからなる。 (もっと読む)


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