説明

フィラデルフィア・ミキシング・ソリューションズ・リミテッドにより出願された特許

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インペラアセンブリが、軸と、前記軸の周囲に周方向に間隔をあけて配置された複数のスクープとを備えており、各々のスクープが、前縁において離間し、内縁において接合されている上側羽根部および下側羽根部と、前記内縁から後方に延びているリブとを備えており、それぞれのスクープが、前記リブにおける取り付けによって前記軸に接続されている。気体または液体を液体に混合するためのシステムおよび方法が、液体を収容するための容器と、前記容器の中に延びる駆動軸と、前記駆動軸を中心にして回転するように構成され、液面の下方に沈められるように構成され、複数のスクープを有しているインペラアセンブリとを備え、各々のスクープが、前縁において離間しており、内縁において接合されている上側羽根部および下側羽根部と、前記内縁から後方に延びているリブとを備えており、各々のスクープが、前記リブにおける取り付けによって前記軸に接続されている。
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粒子状物質を有する液体を混合するための装置および方法が、液体を収容するための容器と、実質的に垂直な軸を中心にして回転する軸流インペラとを含んでいる。インペラは、液体の全高の約4分の1〜2分の1である距離だけ、液面の下方に沈むように構成されている。インペラは、(a)容器の垂直軸に沿って位置する内側の上方流領域と、(b)インペラの上方に位置し、液体が容器側壁に向かって半径方向外向きに移動する過渡流領域と、(c)側壁に沿って位置する外側の下方流領域とを生み出すべく上方へと向けられている。インペラが可変の速度で回転し、流れが液体において毎分約1フィートまでの沈降速度を有する固体粒子を同伴することができ、インペラの速度が、所望の沈降速度を有する粒子の容器底部への沈降を可能にするように選択される。
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