説明

ミツビシ ケミカル ヨーロッパ ゲーエムベーハーにより出願された特許

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本発明は、a)85重量%超の量の芳香族ポリカーボネート、b)少なくとも0.5重量%の量のレーザー直接構造化添加剤、c)少なくとも0.001重量%の量のスルホン酸塩及びd)0〜2.4重量%のゴム状ポリマー(ここで、質量%は成分a)、b)、c)及びd)の合計に対して計算される)を含むポリカーボネート組成物に関する。本発明は更に、ポリカーボネート組成物の成型部品の23℃でのノッチ付きアイゾット衝撃強度(ISO 180/4Aに従って3.2mm以下の試料厚さで測定)を増大させるための、芳香族ポリカーボネート及びレーザー直接構造化添加剤を含み、ゴム状ポリマーを実質的に含まない組成物におけるスルホン酸塩の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、以下の成分:
a)芳香族ポリカーボネートを30〜97質量%、
b)電磁放射により活性化され、それによって単体金属核を形成することが可能な金属化合物を0.5〜20質量%、および
c)少なくとも1種のゴム状重合体を2.5〜50質量%
(ここで、a)〜c)の合計は100%である)を含む、重合体組成物に関する。 (もっと読む)


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