説明

コーディス・コーポレイションにより出願された特許

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それぞれリテーナによって固定された環状の又は隣接する組織の1つ以上のひだ形成を使用して、僧帽弁の環を再形成することによる僧帽弁逆流の治療などの、低侵襲性医療処置のための偏向ガイドカテーテルが記載される。カテーテルは、その長さに沿って様々なジュロ硬度を有する細長い管状部分と、遠位端近傍でアンカーバンドに取り付けられた少なくとも1つの牽引ワイヤと、を含む。偏向ガイドカテーテルは、ひだ形成装置又は他の医療用器具を、患者の血管又は心腔内の望ましい位置に案内するための手段を提供するために使用される。
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