説明

インゲニウム エルエルシーにより出願された特許

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【課題】 損傷した回旋腱板の修復において、侵襲性を最小限に抑え、要求される金属類の量を最小限にする一方、信頼性及び再現性を有する処置が実施される装置及び方法を提供する。
【解決手段】 上腕の骨の孔を含む、関節鏡下における回旋腱板の修復のための装置及び方法。装置は複数の要素を含み、修復システムはドリルガイドと標識フックと骨固定具として機能する取り外し可能な先端を備えるドリルとを含む。別の態様において、本発明は固定具の外形に基づき骨の孔内に縫合糸を二次的に固定することにより固定具に伝達される圧力を低減する、柔軟な組織及び骨固定具の両者を固定する縫合糸を提供する。本発明の付加的な態様において、ドリルガイドアセンブリの要素はカニューレ状標識フック及び多数の穴を備えたドリルガイドを備える。本発明の方法は、回旋腱板の関節鏡下における修復方法、及び移植可能な固定具を駆動する方法を含む。 (もっと読む)


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