説明

リンカーン グローバル,インコーポレイテッドにより出願された特許

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【課題】アーク溶接プロセスの間に溶接入熱を増加するための方法及びシステム。
【解決手段】前進する溶接電191と金属ワークピース199との間に、電気アークパルスを発生させるように電気溶接波形100を生成する電気アーク溶接システムを使用し、電気溶接波形のサイクルは、上昇するピンチ電流レベル121を供給するピンチ電流段階120、ピーク電流レベル130を供給するピーク電流段階、低下する導出電流レベル141を供給する導出電流段階140、及びバックグラウンド電流段階111を供給するバックグラウンド電流レベル110を含むそのサイクルの少なくとも1つの加熱電流段階150が生成され、加熱電流レベル151をバックグラウンド電流段階の間に供給し、その加熱電流レベルは、バックグラウンド電流レベルの上にある。 (もっと読む)


溶接システム部品は溶接システム部品のための回路板(46)を含む。インターフェース(70)が主立上り部(74)を有し、締結具通路(78)が主立上り部を通じて形成される。インターフェース(70)は拡張部(76)を有し、端子通路(80)が拡張部を通じて形成される。拡張部(76)は、端子が端子通路(80)内に配置された状態で、回路板(46)に電気的に接続される。拡張部(76)は回路板(46)の表面から離間する。コンデンサ(42)が主立上り部(74)に電気的に接続され、締結具(82)が締結具通路(80)内に配置される。
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溶接用備品及び溶接操作の際にUV放射曝露を検出するためのシステムが開示される。前記溶接用備品は電気溶接アークにより生成されるUV放射へ曝露される表面を有し、UV放射への曝露がない場合の第1のイメージと、電気溶接アークにより生成されるUV放射への曝露の後にのみ可視的となるUV活性化色素から形成される第2のイメージを含む。システムは、第1の状態と少なくとも第2の状態を持つUV曝露インジケータを含み、UV放射への曝露を可逆的に又は可視的に示し続けるように適合されるUV活性化色素を含む。可視的に示すことには、シンボル、ロゴ、イメージ、テキスト又は他の装飾的又は情報的デザインを望むように組み合わせることを含む。
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統合モニタ(M)を有するアーク溶接機(10)が開示される。当該モニタは、溶接行程中の変量を監視し、該変量を相応して重み付けし、全体の溶接品質を定量化し、良好な溶接を示すデータを得て使用し、自動溶接行程の生産及び品質制御を向上し、適正な溶接技術を教示し、溶接行程のコスト削減を確認し、異なる溶接行程又は用途のためのプリセットとして用いられるべき最適な溶接設定を引き出すことができる。
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バラ積みバッグ(10)は、シェル(12)と、ゲート弁組立体(16)とを含み、材料(98)を保持するよう構成される。ゲート弁組立体(16)は、ゲート(20)を含み、ゲート(20)は、バラ積みバッグ(10)からの、より具体的には、バラ積みバッグ(10)のシェル(12)によって定められる孔(13)を通じた材料(98)の計量分配の防止と計量分配の速度の変化の容易化とを選択的に行うよう摺動可能である。ゲート弁組立体(16)は、シェル(12)の孔(13)を通じた材料(98)の計量分配を制限するゲート(20)の移動の間、ゲート(20)が、例えば、孔を定めるシェル(12)の部分のような、バラ積みバッグ(10)の他の部分で破損させられる可能性の少ない構造を有する。方法も提供される。
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本発明の溶接用ヘルメット(12)は、関連する溶接操作からの情報の画像表示を提供し、前記画像が前記溶接作業領域と同じ焦点範囲に表される。
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補助電力出力部を有する電気溶接機(100)と、補助電力出力部を制御する方法とが、提供される。一実施形態で、システムは、溶接機電力出力部(165)と回路通信する第1の二次巻線(140)と、補助電力出力部を有する補助電源と回路通信する第2の二次巻線(145)とを有する。補助電源は、溶接機電力出力部がオンであるかどうかを判断するよう溶接機電力出力部をモニタリングする入力部(180)と、サージ又はスパイクが補助電力出力部で存在するかどうかを判断する回路(250)と、特定の条件が満たされる場合に補助電力出力部が利用可能な電力を制限する回路とを有する。1つの方法は、補助電力出力部に対する需要をモニタリングし、第1の制限を上回る補助電力出力部に対する需要におけるスパイクがあるかどうかを判断するステップと、スパイクが第1の制限を上回り且つ溶接機電力出力部がアクティブにされる場合に補助電力出力部が利用可能な電力を低減するステップとを有する。
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前進する電極とワークピースとの間における電流によってパルス溶接法を実施するための電気アーク溶接装置であり、その溶接機は、その前進する電極とワークピースとの間に短絡が生じると短絡信号を生成するための短絡検出回路、及びその短絡が、その溶接機がピーク・パルス電流(2010)を出力していないときの期間の間にクリアされた後にプラズマ・ブースト・パルスを生成するためのブースト回路を含む。そのピーク・パルス電流(2010)とバックグラウンド電流との比は高く、そのピーク・パルスの持続期間は短い。
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サブマージアーク溶接システム。1つの実施形態では、サブマージアーク溶接システムは、ロボット(R)と、ロボットから遠位のフラックス供給部(140)と、ロボットから遠位の少なくとも1つのワイヤ供給部(125)とを含む。このシステムはまた、ロボットに接続された溶接トーチ(105)と、ワイヤ供給部を溶接トーチに接続するワイヤ経路と、フラックス供給部を溶接トーチに接続するフラックス経路とを含む。フラックス供給システムがフラックスをフラックス供給部から溶接トーチに移動させるように構成される。少なくとも1つのベントが、フラックス経路から空気を排出するために、フラックス経路上に溶接トーチ(105)に隣接して配置される。
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溶接装置は、被加工物の表面にクラッディング材料を同時に溶着するために、離間した構成の関連する複数の連続送給溶接棒のアレイを同時に収容するように適合された溶接棒ヘッドを有する。溶接棒ヘッドは、溶接軌跡を通って作動可能であり得る。溶接装置は、複数の連続送給溶接棒それぞれと被加工物との間に溶接アークを同時に作るために電力を供給するように適合された溶接電源を有し得る。
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