説明

Next Innovation合同会社により出願された特許

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【課題】可動型ゴム支承装置として機能するように支承装置を構造物に容易に取り付ける。
【解決手段】上部構造物2側に位置された上沓20と、下部構造物3側に配設された下沓21と、上沓20と下沓21との間に配設された弾性体22とを有する支承装置10と、上部構造物2と上沓20との間に配設され、上部構造物2に対して支承装置10を摺滑し得、相対変位を可能とする摺滑部材11と、上沓20に配設され、上部構造物2と係合し、支承装置10が摺滑する際にガイドするガイド部材12とを備えている。これにより、支承構造1は、ガイド部材12によって、可動型ゴム支承装置として機能するように支承装置10を上部構造物2に容易に取り付けることが出来、摺滑部材11及びガイド部材12によって、支承装置10を可動型ゴム支承装置として用いることが出来る。 (もっと読む)


【課題】機能を容易に復旧することが出来る。
【解決手段】上沓11と、下沓12と、上沓11と下沓12との間に配設される弾性体13と、弾性体13を囲繞する拘束体16とを備える。拘束体16は固定ボルト17によって上沓11に固定されている。拘束体16には固定ボルト17のネジ部17eが締め付けられるネジ穴17dと予備ネジ穴26が形成され、上沓11にはネジ穴17dに対応した貫通孔17bが形成されている。拘束体16は、固定ボルト17のネジ部17eが貫通孔17bに挿通されネジ穴17dに締め付けられることで上沓11に固定される。固定ボルト17が破断した場合、拘束体16は、新たな固定ボルト17が貫通孔17bに挿通され予備ネジ穴26に締め付けられることで、その機能が復旧される。 (もっと読む)


【課題】低荷重から高荷重に至る広範な入力に適する鉛直バネ性能を発現させる。
【解決手段】上沓11と、下沓12と、上沓11と下沓12との間に配設される弾性体13と、弾性体13を囲繞する拘束体16とを備える。拘束体16と弾性体13との間には、隙間が設けられており、拘束体16と上沓11又は下沓12の何れかで構成される弾性体13を収納するポット部の容積に対する隙間の隙間容積率は、0.28〜5.01%である。 (もっと読む)


【課題】低荷重から高荷重に至る広範な入力に適する鉛直バネ性能を発現させる。
【解決手段】上沓11と、下沓12と、上沓11と下沓12との間に配設される弾性体13と、弾性体13を囲繞する拘束体16とを備える。拘束体16と弾性体13との間には、隙間が設けられている。鉛直変位量に対する鉛直荷重の特性が一次勾配と二次勾配を有し、二次勾配の近似直線の傾きが一次勾配の近似直線の傾きより大きい。具体的に、一次勾配に対する二次勾配の勾配倍率が1.43−3.72の範囲にある。 (もっと読む)


【課題】可動型ゴム支承装置として機能するように支承装置を構造物に容易に取り付ける。
【解決手段】上部構造物2側に位置された上沓20と、下部構造物3側に配設された下沓21と、上沓20と下沓21との間に配設された弾性体22とを有する支承装置10と、上部構造物2と上沓20との間に配設され、上部構造物2に対して支承装置10を摺滑し得、相対変位を可能とする摺滑部材11と、上部構造物2に設けられ、支承装置10と係合し、支承装置10が摺滑する際にガイドするガイド部材12とを備えている。これにより、支承装置10が、ガイド部材12によって、可動型弾性支承装置として機能するように支承装置10を上部構造物2、下部構造物3に容易に取り付けることが出来、摺滑部材11及びガイド部材12によって、支承装置10を可動型弾性支承装置として用いることが出来る。 (もっと読む)


【課題】高架道路等の長手方向に隣り合う一対のルーバー内に収納されて、これら一対のルーバーを接続する接続部材を、容易且つ安価に製作する。
【解決手段】橋梁の桁下裏面側に設けられた支持部材5に長手方向に複数個取り付けられたルーバー10a,10bと、長手方向に隣り合う一対のルーバー10a,10b内に摺動可能に収納され、一対のルーバー10a,10bを接続する接続部材20とを備え、接続部材20は、取付孔26がルーバー10の開口部16に対向するように、一対のルーバー10a,10bの内部に収納され、ボルト27が一方のルーバー10aの開口部16及び取付孔26に挿通されて、ナット28が締め付けられることで、一方のルーバー10aに取り付けられており、ルーバー10の開口部16に、接続部材20とルーバー10とを締結するボルト27及びナット28を設置することが出来る。 (もっと読む)


【課題】支承装置や構造物に対して所定値以上の入力があって損傷したかどうかを容易に確認することが出来る。
【解決手段】上沓11と、下沓12と、上沓11と下沓12との間に配設される弾性体13と、弾性体13を囲繞する拘束体16とを備える。拘束体16は固定ボルト17によって上沓11に固定されている。芯材21は上揚防止片25を有する。過剰な上揚力や水平力が加わったとき、固定ボルト17は、上揚防止片25が破損する前に破損し、拘束体16は、固定ボルト17が破損すると下沓12側に落下し、接近及び/又は当接する。これにより、下沓12と拘束体16との間の間隙C1が狭くなり又は無くなり、支承装置10が破損したことを一目で判別出来る。 (もっと読む)


【課題】高荷重支承を実現し、良好な回転追従性を実現しながらも、優れた密閉性を確保する支承装置を提供する。
【解決手段】上部構造物1に配設された上沓11と、下部構造物2に配設された下沓12と、上沓11と下沓12との間に配設された弾性体13と、弾性体13を囲繞する拘束体16と、拘束体16の先端部16dと下部構造物2又は下沓12との間の間隙に配設され、弾性及び/又は可撓性を有し、間隙を密閉する弾性シーリング体20a,20bとで構成する。 (もっと読む)


【課題】低荷重から高荷重に至る広範な入力に適する鉛直バネ性能を発現させることが出来る。
【解決手段】上沓11と、下沓12と、上沓11と下沓12との間に配設される弾性体13と、弾性変形した弾性体13の側面が近接又は当接する位置において、弾性体13を囲繞する弾性変形拘束体16とを備える。弾性体13の側面には、高さ方向に沿った凸部14又は凹部15が形成されている。弾性体13は、上沓11と下沓12と弾性変形拘束体16とによって囲繞されて半密閉状態とされ、弾性体13への荷重の増大に伴って、より高度な密閉状態へと変化する。 (もっと読む)


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