説明

株式会社武芸社により出願された特許

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【課題】強固にボルトとナットを螺合させた状態でも、スムーズに回動動作を行うことができる理美容鋏を提供する。
【解決手段】下刃体と上刃体が回動可能に固定された理美容鋏の、前記上刃体および前記下刃体にボルト13が挿入される貫通孔と、その周囲に円筒形の窪みが設けられ、前記円筒形の窪みの底面部に薄板が貼り付けられており、前記2つの窪みによってベアリングとワッシャーが保持され、前記上刃体に埋め込まれた前記ベアリングの上には板ばね15が配置され、前記ボルトが、前記下刃体に埋め込まれたベアリングに挿入されて、前記下刃体、前記2つの窪みに保持された前記ベアリングおよび前記ワッシャー、前記上刃体、および前記上刃体に埋め込まれたベアリングを貫通し、前記板ばねから前記ボルトの先端が突出され、前記ボルトの先端が前記ナットと螺合されることにより、前記上刃体と前記下刃体は互いに回動可能に固定されている。 (もっと読む)


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