説明

クラフト・フーズ・アール・アンド・ディ・インコーポレイテッドにより出願された特許

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本発明は、飲料調製装置の改良、特に、飲料原料が予めパックされたカートリッジを使用する型式の飲料調製装置に関する。カートリッジは、所望の泡やクレマを作るために空気が取り込まれるように設計されている。空気入口は出口ノズルに設けられ、空気が飲料調製装置に入って取り込まれるようにしてある。空気入口は、ノズルの広くなった部分で、高い位置にあるノズル側部を介して伸びている。これにより、空気入口に入る又そこを通過する飲料の流れが減少して清潔になる。
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本発明は、寸法安定性のある飲料カプセルを用いて作動する高温飲料ディスペンサのブリューヘッド(1)に関し、このブリューヘッドは、ベースプレート(2)、カプセル受容部(3)、蓋(4)、およびベースプレート(2)と蓋(4)との間に液密のブリューチャンバを形成するための少なくとも1つの固定デバイス(6,7)を有し、カプセル受容部(3)が、飲料カプセルの表面に当接する少なくとも1つの隆起領域(8)を有することを特徴とするものである。
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本発明は、飲料調整マシンを用いた飲料調整方法の改良に関し、とりわけ飲料原材料の包装された容器(100)を利用するタイプの飲料調整マシン(10)に関する。この方法は、調整される飲料の予定された特性を得るために、飲料調整マシンの搬送システムの少なくとも一部の内部に含まれる空気の容量を制御するステップを有することを特徴とするものである。
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本発明は、飲料調整マシンを用いた飲料調整マシンの改良に関し、とりわけ飲料原材料の包装された容器(100)を利用するタイプの飲料調整マシン(10)に関する。この飲料調整マシン(10)は、マシンに挿入されたカートリッジから調整すべき飲料の種別を特定するためのカートリッジ認識デバイス(20)と、カートリッジがマシンに挿入されたときカートリッジの下流側に配置される形態可変バルブ(60)とを有する。形態可変バルブは、少なくとも開口位置、および少なくとも1つのフロー制限位置を有することにより、所定の範囲内の圧力で飲料を調整することを可能にするものである。また飲料調整マシンは、カートリッジ認識デバイスが特定した調整すべき飲料の種別に応じて、形態可変バルブの初期のバルブ位置を選択し、形態可変バルブの一連の操作を制御するものである。
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本発明は、飲料基板カートリッジのための容器を有するとともに、温水注入口のための1つのタップユニット(1)と、飲料の準備のときに、容器に飲料を分配するため、カートリッジに穴をあけるための1つのタップユニット(2)とを有し、タップユニット(1;2)が、挿入されるカートリッジの同じ側において共通のホルダーに配置され、さらに、準備作業の間に、カートリッジに対して流体を密封するシールのための各タップユニット(1、2)におけるシール(4、5)が、密着シーリング部(6)として構成される、自動飲料ディスペンサーに関する。
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