説明

コミサリア ア レネルジー アトミック エ オ ゼネルジー アルテルナティブにより出願された特許

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触媒薄層11は、ポリマーマトリックス13中に埋め込まれた電子伝導性触媒ナノ粒子12からなる。触媒層11における総原子数に対する触媒原子数の比率が、40%〜90%の間、より好ましくは50%〜60%の間に含まれる。
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電池の充電状態を決定する方法は、電池の充電段階中または放電段階中に、電池の電気的パラメータを測定することと、それに続いて、休止期間(t0〜t3)中に電池を開回路にすることと、を備える。休止期間(t0〜t3)中には、電池端子における少なくとも2つの電圧値が測定される。その後、電気的パラメータと休止期間中に測定された電圧値とに基づいて、指標が計算され、それに続いて、この指標に対応する充電状態が、電池の充電状態に応じて指標の変動を表す較正曲線を用いて決定される。
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本発明は、ワイヤ要素の埋め込み用の溝(4)を備える少なくとも1つの超小型電子チップとワイヤ要素(5)との組立体に関係する。ワイヤ要素(5)は、絶縁体によって覆われた少なくとも2つの導電性ワイヤを備え、溝の軸と実質的に平行である縦軸をもつストランドである。チップは、溝(4)の中に少なくとも1つの導電性バンプ(9)を備え、このバンプは、ストランドのうちの片方の導電性ワイヤの剥離領域と電気的に接触している。
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液体電解質蓄電池は電池ケースを備え、この電池ケースは、空間(2)を区画する上面(3)と底面(4)と側壁(5)とで構成されている。上面(3)は電解質注入孔(6)を備える。電池ケースは横孔(7)も備え、この横孔は、側壁(5)の下部に形成され、且つ、液体電解質溶液のためのタンク領域(9)を定める。このタンク領域(9)は、底面(4)と、側壁(5)と、底面(4)と平行で且つ横孔(7)の下側縁を通る面(A)と、によって区画されている。
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本発明は、薄膜の形をとる密封カプセル化によって周囲空気から保護される、ディスプレイ装置、照明装置、信号装置などの有機光電子装置、及びかかる装置をカプセル化する方法に関する。本発明による光電子装置(1)は、交互する無機物層(21a〜26a)及び有機物層(21b〜25b)を含む密封多層カプセル化構造(20)で被覆される。本発明によれば、この装置は、前記有機物層のうちの少なくとも1つが、熱的に又は電磁放射によって架橋されうる接着剤をベースとする架橋接着膜(21b〜25b)から成るようなものであり、前記又はそれぞれの接着膜は均一に200nm未満の厚みを有し、前記厚みは、堆積されているがまだ架橋されていない前記膜を真空に通すことによって得られ、それによってカプセル化構造の全厚みが最小化される。
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本発明は、エレクトロルミネセント・ディスプレイ、照明装置、または、表示装置に関し、また、それの製造プロセスに関する。この装置(1)は、少なくとも2つの電極、すなわち、内側電極(5)および外側電極(6)を有するエレクトロルミネセント・ユニット(3)によってコーティングされた基板(2)を備え、2つの電極間には、発光構造(4)が配置され、前記電極の少なくとも1つは、放射される光に対して透明であり、保護プレート(7)が、接着剤(7a)によってユニット上に組み立てられる。本発明によれば、前記接着剤は、ユニットに載せられた接着性促進層(10)を被覆し、前記接着性促進層は、前駆体からALD(原子層堆積)によって堆積され、また、前記接着性促進層は、接着剤と相溶性のある少なくとも1つの無機化合物に基づいたものであり、これらの前駆体の少なくとも1つと反応することのできる反応性金属副層(9)が、前記接着性促進層の下にかつ前記接着性促進層に接触した状態で挿入され、放射される光に対して透明な少なくとも1つの誘電中間層(8)が、外側電極と反応性副層との間に配置され、それによって、前記外側電極および前記反応性副層とともに、共振空洞を形成する。
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以下の化合物:(クロロメチル)トリエトキシシラン;1,3−ジメチルテトラメトキシジシロキサン;エチルトリメトキシシラン;トリエトキシ(エチル)シラン;トリエトキシメチルシラン;トリエトキシ(ビニル)シラン;トリメトキシメチルシラン;トリメトキシ(ビニル)シラン;テトラエトキシシランまたはテトラメトキシシラン(TMOS)から選択される、1種または複数の第1のポリアルコキシシランの単位、ならびに、以下の化合物:(N−(3−(トリメトキシシリル)プロピル)エチレンジアミン;3−アミノプロピルトリエトキシシラン(APTES)および3−アミノプロピルトリメトキシシランから選択される、1種または複数の第2のポリアルコキシシランの単位から本質的に構成され、第1のポリアルコキシシラン/第2のポリアルコキシシランのモル比は、1/0.01から1/1である、任意選択でプローブ分子を含む多孔質ゾル−ゲル材料、調製方法、ならびに単環式芳香族炭化水素およびその他の汚染物質の捕捉、またはその検出における適用。 (もっと読む)


発明は、エレクトロルミネッセンス画面、特に、有機発光ダイオード(OLED)を備える多色電子表示装置であって、エレクトロルミネッセンス放射面と、装置の内側に向かって、画素マトリクスで覆われた少なくとも1つの基板(2)とを備え、各画素が異なる色を有する少なくとも3つのサブ画素を備える複数のエレクトロルミネッセンスセル(U及びU)のスタックを含む、多色電子装置に関する。発明によれば、各画素に対し、最小放射波長λを有するサブ画素、すなわち、臨界サブ画素は、上記放射面に隣接する外部ユニット(U)だけに位置し、λより高い波長で放射する他のサブ画素の1つずつは、上記外部ユニットと相対的に、かつ、基板に隣接する内部ユニット(U)だけに位置し、この臨界サブ画素の表面積は他のサブ画素の1つずつの表面積より大きい。
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表面上にシリコン薄膜または酸化シリコン薄膜を各々が有する2つのウェハが、少なくとも1つのウェハの薄膜に、5nm未満の厚さを有する薄い酸窒化シリコン表面膜を形成する表面処理を施すことによって接合される。薄膜は、誘導結合プラズマ源によって発生した窒素系プラズマによって形成される。加えて、プラズマと前記ウェハを支持する基板ホルダとの間の電位差は、表面処理中、50V未満、有益には、15V未満、好ましくは、0である。これにより、接触ステップ後に実行される任意の熱処理の温度にかかわらず、欠陥がない接合界面を得ることができる。
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鉛電池用電極は鉛を含むペーストの活性層に覆われた電流コレクタ(2)を備える。前記電流コレクタ(2)はガラス状炭素基板(4)により形成され、前記ガラス状炭素基板の上には中間層(5)が堆積される。前記中間層は鉛又は鉛ベースの合金のコンパクトな層であり、前記ガラス状炭素基板中の孔の体積は、前記ガラス状炭素基板の見かけ上の体積の0%から10%の間である。前記ガラス状炭素基板(4)は好ましくは1mmから3mmの間の厚さを持ち、一方、前記中間層の厚さは有利には50μmから200μmの間である。ある特有の実施形態においては、前記ガラス状炭素基板(4)はくし形である。
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