説明

浙江節爾煤田技改有限公司により出願された特許

1 - 1 / 1


【課題】電気、水道、給湯と空調料金を削減し、消防圧力用水の利用、雨水も使用される、再々交換省エネ建築システムの提供。
【解決手段】再々交換省エネ建築システムは、屋上池21の水は毛細管発電システム23の発電へ、毛細管発電システム23の電気エネルギーは建物用電力負荷27へ、太陽光発電装置24の電気エネルギーは地下池22の水を屋上池21へ汲み上げる給水ポンプ26に供給し、ユーティリティ電力のオフピーク電力25による電気エネルギーは給水ポンプ26に供給する建物1の電気供給システム2と、ソーラー温水器31の貯水タンクによる並列接続を通じて、建物1に随時熱湯が供給される建物1の給湯システムと、地中熱ヒートポンプによる製冷製熱が行われる建物の空調システムと、お風呂の残り湯、洗濯・洗顔・野菜洗浄の水が隔離膜ろ過タンクに処理され下階の水洗トイレ用水に使用される水道節約システムを採用している。 (もっと読む)


1 - 1 / 1