説明

サルフォード・エンジニアリング・リミテッドにより出願された特許

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農家に利用可能であり、動物飼料の調製で特定の1セットの材料を選択するために使用できる材料のマスターリストを格納するようにメインコンピュータがプログラムされている動物飼料の調製に使用する混合レジームを決定するための方法および装置。メインコンピュータは、動物飼料を生産するために混合レジームにおいて各材料が曝されるべき標準混合期間と相互参照されるルックアップテーブル内に材料を格納するようにプログラムされる。ルックアップテーブルは、材料、特定の材料の割合、動物の平均サイズまたは体重、および混合装置の変化などの非標準状態および動物飼料が混合される際の混合装置の状態を考慮するように標準混合期間を変更できるようにするための混合係数を格納する。コンピュータは、対応する標準混合期間および考慮すべき混合係数に基づいて混合装置内でそれぞれの材料が曝される混合期間を決定するようにプログラムされる。
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少なくとも1つは餌材料である複数の成分を混合することによって反芻動物用の調製飼料を製造する。餌材料の少なくとも一部は、反芻動物による調製飼料の消化を増強するように作用する。消化増強餌材料は、一般的に、干し草、わら、サイレージおよび他の茎状材料の1つまたは複数を含み、調製飼料1kg当たり100g〜550gの範囲を構成する。調製飼料の消化増強餌材料は、30mm〜50mmの範囲の長さの繊維を含み、消化増強餌材料1リットル当たり水680ml〜820ml程度の範囲の一次飽和度と、1リットル当たり100g〜220g程度の非圧縮比重と、1リットル当たり140g〜290g程度の第1圧縮比重と、1リットル当たり150g〜500g程度の第2圧縮比重とを有する。 (もっと読む)


数バッチの動物飼料を混合し分配するためのミキサー/フィーダーワゴン(1)は、ミキサー/フィーダーワゴン(1)の動作を監視し、動物飼料の食材がミキサー/フィーダーワゴン(1)内に装填される混合サイクルにおける時点を決定するための、デバイス(50)を備える。ミキサー/フィーダーワゴン(1)は混合室(14)を備え、その中で、パドルミキサー(17)は、中にある1バッチの動物飼料の食材を混合するように回転可能である。荷重センサー(9)は、デバイス(50)のマイクロプロセッサ(55)によって読み出される混合室(14)内の食材の現在の重量を示す信号を生成する。近接センサー(38)は、パドルミキサー(17)の回転数をカウントする。1バッチの動物飼料の食材の詳細は各食材の重量と一緒に、デバイス(50)のRAM (56)内に格納され、さらには混合サイクルの開始時点からのパドルミキサー(17)の回転数のカウントに基づく各食材が混合室(14)内に装填される混合サイクルにおける時点も格納される。マイクロプロセッサ(55)は、近接センサー(38)からの信号に応答して、サイレン(67)を起動する信号を出力し、次の食材がいつ混合室(14)内に装填されるかを示す。混合室(14)内に装填されるときの各食材の識別が、その重量と一緒に画像表示画面(54)上に表示される。
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