説明

コリア インスティチュート オブ ジオサイエンス アンド ミネラル リソースィーズにより出願された特許

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【課題】雨水試料を採集しようとする地域で雨水の地表面流出が発生する時、これを自動で感知し、事前に決められた時間によって流出雨水試料を連続して採集可能にする。
【解決手段】降雨感知器51を通じて降雨によって信号が伝達されて保存管体21に雨水を保存し、カプラー25を分離させて雨水が保存された保存管体21がワイヤ29で連結されて落下することで、保存管体21がストッパー30を通過する過程を連続的に施行して雨水を採集すると同時に、制御装置60を通じて電気アクチュエーター部41の作動時間を使用者が事前に指定した時間間隔によって制御することで、雨水を時間別に区分して自動的に容易にサンプルを採集することができるようにした。 (もっと読む)


【課題】地下水孔内で展開することができるサンプラーの個数や、目的深度に制限されず、多様な分析目的に符合する地下水試料を多重深度で同時採水が可能な装置の開発。
【解決手段】多重深度の地下水試料を同時に採水する採水器において、金属管材質の採水管両端にカプラーを両端に連結し、採水器を目的深度に位置させて、カプラーをなすソケットとプラグを結合させて採水器の両端が開放されるようにして地下水が自由に流出入することができるように誘導した後、目的深度で昇降装置を通じて採水管両端カプラーからソケットまたはプラグを分離させて採水管の両端を密閉する。また、多数の地下水試料採水器を連結手段によって長手方向に連続して連結させる。 (もっと読む)


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