説明

株式会社エフ・ピー・ケーにより出願された特許

1 - 1 / 1


【課題】棚板の成形時に補強のために成形されるリブを巧みに利用してこのリブを棚板のダボ受けとなる凹部として使用し、不用意にダボが抜け落ちるのを防止した棚板及び棚板製造方法を提供する。
【解決手段】左右の側板から互いに内向きに対向突設した少なくとも前後2箇所のダボ上に載置して架設される棚板において、上記棚板は裏面の少なくとも前後2箇所に設けた一対のリブを備え、該リブの凹部が上記前後2箇所のダボに合致するように形成され、上記左右の側板の内向き寸法に合わせた所定長さに切断され、上記リブの凹部であって棚板の両端から上記ダボの突出長さだけ後退した位置にダボの抜け止め片が付設されているものである。 (もっと読む)


1 - 1 / 1